2003年3月27日木曜日

making

「きみはペット」
ポロンの現場レポート
第一回 3月20日、27日

  From: http://www.tbs.co.jp/kimipe/
  URL: http://www.tbs.co.jp/kimipe/re_02.html



3月20日
今日からスタジオクランクイン!
小雪さんと松本クンはとってもいい雰囲気。
あんなにきれいなご主人さまに飼われているマツジュンが
ちょっとうらやましい。

小雪さんは姉御肌のさっぱりしたとても気風のいい「おねいさん」です。
きのうも脚本家の大森さんとうちのご主人さまに「ヨーグルト健康法」について教えてくれていました。そういえばこの間も大森さんに菊のお茶をあげていたなあ。
もしかして、健康オタク?
小雪おねいちゃんてものすごーくきれいなのにちっとも気取ったとこがなくて気さくで、かっこいい。わたしのあこがれの女性ナンバーワン。
足がものすごく長くてパンツの裾は詰めるんじゃなくて出しているらしい。
うらやましー。何着てもかっこいい。

スミレ(小雪さんの役名)ちゃんちのインテリアも「これほしー」って思っちゃうようなとてもかわいらしい、生活感にあふれるものばかり。早くみんなに見せたいです。
ここだけの話、お風呂もガラス張りなんだよ。
一話ではモモをお風呂にいれてるシーンがあります。
お楽しみに!

マツジュンは私が言うのもなんだけど、もうすごい「ペット」。
髪の毛のクルクルッとしたとことか、まあるい瞳とか、しぐさとか、
カワイイー。
最初はあまりにもスタッフが「かわいい、かわいい」というので「今日それ言われるの十回目だー」とか言っていたけど今までにない役にとてもやりがいを感じているみたい。
だって、「かわいい」って言われるの気持ちいいもんね。
それから、「ペットはお肌が大事よー」ってうちのご主人さまが会うたびに言うので、マツジュンは食べ物とかにものすごく気をつけてるらしい。
ちゃんと言いつけを守ってお菓子とか食べる量へらしたりして。
マツジュンのそういう素直なところ、だーい好き。かわいいー。
おっと今もソファの上ででんぐり返ししてる。(お芝居でね)
マツジュンのかわいい動きがこの番組のひとつのみどころだなあ。
楽しみに待っててね。

あとね、蓮実さん役の田辺誠一さんとか精神科医役の長塚京三さんとかとにかく素敵な出演者がいーっぱいいるので、早くみんなに紹介したいです。
長塚さん演じる先生はチワワを飼ってるらしい。
男の子でまだ生後70日だって。
名前はまだないらしい。
早くあいたいです。


3月27日  晴れ。すごい風。夜は雨。
疲れた顔ひとつ見せずにやっている小雪さんやマツジュンほんと、すごい。
だって朝8時から夜中までやってるんだよ。
今日は渡辺いっけいさんにあいました。
山下真司さんとのにらみ合いがおもしろかったです。

放送は4月16日からです。
一回目は15分延長なんでみなさん、よろしくお願いいたします。

でわ、また来週。
ポロン

2003年3月26日水曜日

story

「ごくせん」
ストーリー
スペシャル さよなら3年D組…ヤンクミ涙の卒業式

  From: http://www.ntv.co.jp/gokusen/backnumber/
  URL: http://www.ntv.co.jp/gokusen/backnumber/story/story.html



学期の全ての授業を終え、卒業式まであと10日となった白金学院高等学校。久美子は、進路が決まらない生徒が数名いるものの、落ちこぼれ揃いだった教え子たちがなんとか全員揃って卒業出来るとあって感無量だった。

その頃、3年D組の生徒達は、久美子には内緒で卒業旅行として温泉へ行く計画を立てていた。参加するのは、大学合格が決まり両親と海外旅行に行くという南(石垣佑磨)を除く全員。一流大学のダブル合格を決めた慎、建築士を目指して工務店に就職する内山(小栗旬)、ラーメン屋を継ぐために調理師専門学校に進む熊井(脇知弘)らは、最後の思い出作りをしようと盛り上っていた。

ところが、宿泊先の旅館で、菊乃(中澤裕子)の誘いで静香(伊東美咲)と3人で骨休めの温泉旅行にやってきた久美子とバッタリ!持っていた酒やタバコを久美子に取り上げられた生徒たちは、温泉街で遊ぶこともままならず、結局、静香や菊乃を交えて宴会をすることになった。

そんな中、宴会を抜け出し、一目惚れした旅館の仲居・若葉(松本莉緒)と会っていた内山が、チンピラのグループに絡まれた。若葉の連絡で助けにやってきた慎、熊井、野田が見たのは、何も抵抗せず殴られっぱなしの内山。今トラブルを起こせば卒業を目前に退学になるかもしれない。慎らは、内山が卒業のこと、久美子の思いやその立場などを考えて無抵抗だったと気付き、一方的に殴られるしかなかった。そこに駆けつけた久美子は、一切手出しをしなかった内山や慎らの思いを知り、一人で次々とチンピラたちを叩きのめす。久美子は、もしこのことが問題になったとしても、喜んで教師を辞める覚悟だった。

卒業式まであと5日となった日、まだ大学が決まっていなかった野田ら5人の浪人が決定。家庭の事情で就職する者、浪人する余裕がないから滑り止めの大学へ行くという者、様々な進路を目の前にして、3Dの中で分裂が起きた。イライラの余り毒付く野田を慎が殴りつけたことから、思わぬ騒ぎになった。そして、怒りが収まらない野田たちが、路上の看板を蹴飛ばして警察沙汰になり、教頭の猿渡(生瀬勝久)が野田ら数人の卒業式への参加を禁止した。

今日までいろいろなことを一緒に乗り越えてきた生徒たち全員を、揃って卒業式に出席させたいと願う久美子は、懸命に野田らの説得を続ける。慎も必死に説得したものの、野田らは自己嫌悪から素直になれず、結局出席するとは答えず終いだった。

そのまま迎えた卒業式当日、内山の内定が取り消されるというトラブルが発生!

最後の最後まで、あきらめずに頑張る久美子。果たして、3年D組の生徒たちを全員揃って卒業式に出席させることが出来るのか?!

2003年3月24日月曜日

list

【雑誌】 telepal f

feature Story
Part1 東山紀之×松本潤、舞台裏潜入ルポ、おいしい店&レシピ 『喰いタン2』×『バンビ~ノ!』 “食”の3本勝負!
  Date: 2007.04.24.
  From: telepal f
  URL: http://www.s-book.com/plsql/com2_magcode?sha=1&sho=0637706107&type=s&keitai=


嵐 1st CONCERT IN 台北
  Date: 2006.10.24.
  From: telepal f
  URL: http://www.s-book.com/plsql/com2_magcode?sha=1&sho=0637712106&type=s&keitai=


THEATRE fellows
松本潤
野田×蜷川ワールドで自分らしくできれば
  Date: 2006.04.24.
  From: telepal f
  URL: http://www.s-book.com/plsql/com2_magcode?sha=1&sho=1637906106&type=s&keitai=


COVER INTERVIEW
松本潤 「花より男子」
道明寺っぽいところ…あるかも―
  Date: 2005.10.24.
  From: telepal f
  URL: http://www.s-book.com/plsql/com2_magcode?sha=1&sho=0637712105&type=s&keitai=


『NANA』『ハチクロ』『花より男子』『デザイナー』…映像化ヒットで空前のブーム!
いま、いちばん面白い! 少女マンガ早わかり
  Date: 2005.10.24.
  From: telepal f


feature Story
『ブラックジャックによろしく』『動物のお医者さん』『きみはペット』から『人間交差点』まで。全13作をオリジナルと対比しつつ徹底紹介!:コミック原作が、春ドラマを熱くする。
『きみはペット』
究極の癒し系恋愛を小雪と一緒に春ドラで学ぼう
  Date: 2003.03.24.
  From: telepal f
  URL: http://www.s-book.com/plsql/com2_magcode?sha=1&sho=0637705103&type=s&keitai=

2003年3月20日木曜日

news

嵐が4年連続で春高バレー開会式に参加
  Date: 2003.03.20.
  From: 日刊スポーツ
  URL: http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-030320-0039.html


第34回春の全国高校バレー選抜大会(春高バレー)の開会式が20日、国立代々木第1体育館で行われ、イメージソング「コイゴコロ」を歌う人気グループ嵐が登場した。詰めかけたファンを前に同曲を披露し、櫻井翔(21)は「違った緊張感で楽しかった」。相葉雅紀(20)は「血と汗と涙の結晶の積み上がった舞台で歌えて光栄です」と話した。嵐が同大会のテーマソングを担当するのは4年連続。選手に負けじと半そで姿で熱唱したリーダーの大野智(22)は「満足する試合、一生に残る試合をしてほしいですね」とエールを送った。






嵐が4年連続「春高バレー」開会式に駆けつけた
  Date: 2003.03.21.
  From: サンケイスポーツ
  URL: http://www.sanspo.com/geino/top/gt200303/gt2003032102.html


人気グループ、嵐が20日、東京・代々木第一体育館で行われた「第34回春の高校バレー全国大会」の開会式にスペシャルサポーターとして駆けつけ、大会イメージソング「コイゴコロ」を披露、会場を盛り上げた。

5人が登場すると、約1万1000人がつめかけた超満員の会場は、コンサートさながらの悲鳴に近い歓声が飛び交い、身を乗り出して熱いまなざしを送る女子選手たちの姿もあった。

嵐は4年連続4回目の春高バレーのイメージソング。毎年開会式に登場しているが、相葉雅紀(20)は「血と汗と涙の結晶が毎年積み上げられた場所で歌わせていただき光栄です」と再びこのステージに立てた喜びを表した。二宮和也(19)も「一戦一戦、大事に、丁寧に悔いのないように闘ってほしい。そうすれば結果は後からついてくる」とエールを送っていた。

2003年3月19日水曜日

list

【連載】 不定期連載!? お仕事の嵐

「なまあらし」に密着 素な嵐写真館!
  Date: 2003.
  From: TV LIFE


LIVEリポート
  Date: 2004.01.21.
  From: TV LIFE


「ピカ☆☆ンチ」
  From: TV LIFE

2003年3月7日金曜日

list

【連載】 月刊嵐IZM 帰ってきた幸せARASHI計画

大野智 vs Musical Academy
本日ココロ すっぽんぽん♪
  Date: 2003.03.07.
  From: Duet


相葉雅紀
めざすは 音速の貴公子!?
  Date: 2003.04.07.
  From: Duet


櫻井翔 vs 相葉雅紀
滑って翔んで、ココロ満開!!
  Date: 2003.05.07.
  From: Duet


二宮和也
オレの庭にようこそ!
  Date: 2003.06.07.
  From: Duet


松本潤
Drive Me Crazy!!
  Date: 2003.07.07.
  From: Duet

2003年3月2日日曜日

others

日曜日のヒーロー 第352回 二宮和也
蜷川演出にこたえられるアイドル

  Date: 2003.03.02.
  From: 日刊スポーツ
  By: 松田秀彦
  URL: http://www.nikkansports.com/news/entert/entert-etc3/2003/sun030302.html


10代最後の昨夏、エリザベス女王から勲章までもらってしまう世界的演出家と、掛け替えのない時間を過ごした。5人グループ嵐のメンバー二宮和也(19)。舞台演出家の蜷川幸雄氏(67)が21年ぶりにメガホンをとった映画「青の炎」(15日公開)で主演を務めた。映画初挑戦のアイドルは、厳しい演出で知られる百戦錬磨の名将のもと、精かんな若武者になった。


怖くなかった

「そのへんのクソガキじゃないんだから、そんなことしなくてもいいんだよ! 役者を甘やかせるな!」。うっとうしい梅雨空が続いた昨年6月下旬。東京・調布の日活撮影所のスタジオで、雨雲も吹き飛ばしそうな怒声が響いた。声の主は蜷川幸雄監督。俳優を「バカ!」「ブタ!」とののしり、灰皿や履いていた靴まで投げつける過激な演出で恐れられた男だ。2階建ての家の内部を再現したセットで、2週間前から始まった撮影を通して、初めて2階で芝居をすることになった二宮は、慣れないレイアウトに戸惑い、リハーサル中、動きがぎこちなかった。スタッフが気を利かせて二宮が動きやすいようにドアを開け閉めし、事細かに説明しようとした時だった。1階でモニター越しに見ていた蜷川監督の怒声が飛んだのだ。

「シーンと静まり返りました。声がとおる人だからすごいんです。自分でも動きに違和感を感じてまし、そのシーンは自分でも納得してなかった。だから監督がスタッフを怒鳴っても、おれはまず自分の芝居を考えなきゃいけないと思ってました。怖かった? そりゃ、まあ(笑い)」。

実は、その日までの2週間、蜷川監督はほとんど〝爆発〟しなかった。数年前から「過激な演出」こそ陰を潜めたが、ここという時には的確に来る。この日は、主人公が母や妹の身を守るため、金属バットを手に義父に襲い掛かるというシーン。映画の中で主人公が感情あらわにする数少ないシーンだった。

撮影は再開したが、3回ほどNGが続いた後、再び1階から怒声が響いた。「殺すんだよ!」。ただでさえ大きな目をさらにギョロギョロさせて、今度は2階に上がってきた。金属バットを二宮の手からもぎ取って、自ら演じてみせた。「うりゃ~!」。鬼気迫る表情とスタジオじゅうに響く怒声。迫力にスタッフも思わず後ずさりした。

「(そのシーンは)感情を想像しにくかったのは事実です。監督の迫力には正直驚きましたが、おかげで集中力が増したし、感情も入っていけた」。

蜷川監督はモニターのある1階に戻り、カメラを回す直前まで「殺せ! 殺せ!」と二宮に向けて怒鳴り続けた。二宮は刀を持たされた若武者のように、義父役の山本寛斎(58)に襲い掛かった。

蜷川氏について聞いた。

「第1印象? う~ん、怖い人なんだろうなって思いましたよ。だって、仕事をしたことがない人まで怖いって言うんですよ。でも怒るから怖いっていうのは少し違うと思う。確かに理にかなっていないことでただ怒鳴っているのなら『このオジサン何言ってるの』ですけど、自分が確信できないことをズバッと言ってくれて、100%納得できるなら、それは怖い、ではないですよね。蜷川監督はまさにそういう感じでした。だから全然怖くなかった」。

もう1つ感じたことがあった。俳優をキャリアで区別しないことだ。

「変な言い方かも知れませんが『位(くらい)』をつけないんですよ。新人にはひたすら怒鳴り続け、ベテランにはほとんど何も言わないで『あとはよろしくお願いします』とだけ言う人もいますが、蜷川監督はみんなに同じように断片的に情報を伝え、あとは自由に動けるような状況を作ってくれる。何か認めてもらったような気持ちにもなりました。もちろん、調子に乗った時はガツンと言われましたけど(笑い)」。

デビュー以来、ドラマも舞台も、そしてコンサートも数多く経験してきた。映画という新境地に足を踏み入れ、なおかつ偉大な演出家と時間を過ごした。

「もっと(蜷川さんと)仕事がしたくなりました。役者にとって最善の環境をつくってくれる。それに、今回の撮影ではフレームに映る情景について説明はしてくれたけど、人間である俳優には細かく指示はしなかった。だからこそ自分なりに考えることが多く、芝居に対してどん欲になれた。この気持ちは忘れないようにしたいです」。


勝ち抜く宿命

「世界の蜷川」を前に、緊張と充実の日々を送った二宮は、女子中高生たちを夢中にさせるアイドルタレントでもある。

5人組のアイドルグループ嵐は、99年11月にCDデビューして以来、発売した曲はすべてヒットチャート上位に顔を出すなど、SMAP、TOKIO、KinKi Kids、V6などジャニーズ事務所の先輩グループに肉薄する活躍をみせている。

アイドル。その響きからはなよっとした美男子をイメージする人も多いが、芸能界という競争社会で勝ち抜いていかなければならないという宿命を背負っている。13歳からジャニーズ事務所入りした二宮も、もちろんその例外ではない。

「確かにアイドルであるわけで、競争社会であることは間違いないんですけど、あまり感じてないんですよね、これが。アイドルにもいろんなタイプがあると思うんです。常に前面に出て、あらゆることに自分のカラーを打ち出して、どの分野の仕事も自分色に染めていく人もいる。おれは違うんです。例えば、自分が映画の世界に行ったら、その世界に早く順応したい。音楽でも芝居でもバラエティーでも、自分を推すのではなくて、入っていった世界の中で、自分を出せたらいいなと思う。自分の色を作って、僕はこういう人間だから、こういう作品にしてほしい、ではなくてね。蜷川監督も前面に出てきて競争に打ち勝っていくというタイプのアイドルを想像していたみたいで、お会いした時は不思議な感じがしていたみたいですよ」。

二宮本人はこう語るが、実は蜷川氏の見解は全く逆である。最近、NHKの番組に出演してこんな主旨のことを語った。「二宮君はもちろん、アイドルといわれる人は自分の立場を分かっている。その場所をなくす怖さを知っている。だから、セリフは徹夜しても覚えてくる。同じ年代の俳優さんたちより、はるかに厳しさを持っている」。

世界の蜷川にそう言わしめるほど、アイドルであり続ける人々は、無意識の中に〝怖さ〟は根付いているのである。


決意表明なし

冷静に自分を見詰める反面、年代相応の悩みや熱い心も持つ。

「毎日が同じに思えるのが嫌なんです。そういう過ごし方って嫌なんです。極端な話『今日は何日だっけ?』『今日は何曜日だっけ?』って人に聞くのも嫌なんです」。毎日が過密スケジュール。あっという間に時間が過ぎ、毎日が同じに見えるのも無理はない。

「もっと自分で納得して仕事を終わらせればいいんでしょうけど、なあなあで終わりにしてしまうこともある。ダメですね。今、時代が冷めているから、おれたち10代も冷めているように見られるかも知れませんが、やっぱり世代的には1番熱い世代だし、共通のものでみんな笑ったり、怒ったり、泣いたり、悔しがったり、感動したりとかする。今の大人たちの10代の時を知らないけど、きっと同じだったはずです」。

神奈川・鎌倉ロケを行った「青の炎」の撮影では同年代のタレントたちと多くの時間を過ごした。結束や感動する心を大事にした。

「みんな朝3時半集合とかでも、眠いなんて一言も言わない。早朝の海を皆で一緒に見て、きれいだね、気持ちいいねっていう感情を共有できたことは感動しました。作品で感動してもらうためには、自分もまず何かに感動しなきゃいけないと思う。そうしないと感動の原動力がたまっていかないっていうか、どこかで給油しないとガソリンが切れちゃうというか。そういう状態で自分がいられれば、きっと人も感動させられると思うんです」。

6月に20歳になる。

「決意表明はしません。年齢は20歳かも知れませんが、頭の中や体はそうなっていないから、そこで変なこと言っちゃうと後々合わせなきゃいけなくなりますから(笑い)。勉強じゃないですけど、今年はいろんな作品を見て感動したい。それが、感動してもらう原動力になると思うから」。


繊細さと優れた技術…稀有な才能

蜷川幸雄氏 金属バットで義父に殴り掛かるシーンを撮影した日、実は休憩時間に実生活の経験として友人との関係で怒りにかられたことがあると聞いた。そう話してくれた二宮君は内在する怒りに火が付いた状態になっていた。ところが撮影に入るとスタッフが、俳優が燃えている状態にもかかわらず、丁寧なタレント扱いしているのを見て怒鳴りつけた。せっかくの状態を台無しにしたからだ。感情の沸騰点をここまで出せ、という意味でバットを握って演じてみせた。怒りの分量をはかってみせた。それを見た二宮君は自分に内在しているものすべて拾い上げてみせた。二宮君は現在の若者が置かれている状態を、繊細さと優れた技術で表現できる稀有(けう)な才能がある。ナイーブさと自己主張をきちっと持っている頑固さ、その2つが混ざり合っている。どんなつらい状態でも自分を保持している頭の良さ、利口さがある。

◆蜷川氏が演出したアイドルたち

▼木村拓哉(SMAP) 89年「盲導犬」
▼岡本健一、高橋和也(男闘呼組) 90年「ペール・ギュント」
▼東山紀之、錦織一清、植草克秀(少年隊) 90年「MASK仮面」
▼藤原竜也 97年「身毒丸」


◆二宮和也(にのみや・かずなり) 本名同じ。1983年(昭和58年)6月17日、東京生まれ。96年にジャニーズ事務所入り。97年「Stand by Me」で初舞台。98年TBS系ドラマ「天城越え」で俳優デビュー。99年4月テレビ朝日系「あぶない放課後」でドラマ初主演。以後「涙をふいて」「真夜中の嵐」「ハンドク!」「熱烈的中華飯店」などのドラマに出演。99年9月、相葉雅紀、松本潤、大野智、桜井翔とアイドルグループ「嵐」を結成をハワイで発表。同11月に「A・RA・SHI」でCDデビュー。身長168 センチ 。血液型A。