「嵐」CDデビューに8万人燃えた
Date: 1999.11.03.
From: サンケイスポーツ
URL: http://www.xusxus.com/enter/music/m9911/m1103.html
ジャニーズJr.から飛び出した5人組の新ユニット「嵐」が3日、CDデビューを果たし、東京・国立代々木競技場内で握手会を行った。会場にはデビューイベントとしては史上最高の8万人が殺到し、大フィーバーとなった。デビュー曲「A・RA・SHI」は、新人としては異例の初回80万枚からスタート。世紀末のミュージックシーンに、その名の通り、大きな“嵐”を巻き起こしそうだ。
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まさに人、人、人…。代々木の街が8万人を超える女子小中高生であふれかえった。
この日、晴れてCDデビューを果たした相葉雅紀(16)、松本潤(16)、二宮和也(16)、大野智(18)、桜井翔(17)のメンバーと握手をしようと、会場には早朝からファンが続々と集結。あまりの人の多さに、当初午前6時を予定していた開門時間を1時間も早めたが、同7時の段階でナント3万人に到達。8万人に達した同9時で受付を終了した。
握手会は同7時半にスタート。最初は3人と2人に分かれて、2つのブースを使って行っていたが、このままでは全員をさばききれないと判断し、ブースを3つ(2人、2人、1人)に増やして対応。わずか数秒の触れ合いだが、ファンは大喜び。「触っちゃったぁ~」「カッコよかった」と一様に興奮さめやらぬ様子で、握手した手を大事そうに眺めるファンや感激のあまり泣き出す子もいた。
デビューイベントに8万人が殺到したのは、日本の芸能界史上初めて。この数字にはメンバーも大感激で、「爪が長くて、刺さって痛かった」(松本)「握手する時、物すごく力が強くて…」(二宮)と言いながらも、「うれしいっす」「幸せです」と声を揃えた。リーダーの大野は「8万人も集まり、夢じゃないかと思った」と信じられない様子。桜井は「僕と同じぐらいの年齢の男性が『カッコよかったです』と言ってくれたのが、すごくうれしかった」と笑顔を見せた。
これ以上ないスタートを切った「嵐」。現在、熱戦が繰り広げられているW杯バレーボールのテーマソングに起用されているデビューシングル「A・RA・SHI」で音楽シーンに殴り込みをかける。同曲は、初回出荷が新人としては破格の80万枚と、周囲の期待も大きいが、5人とも自信をみなぎらせる。
二宮は「先輩を目指すより、自分で道を切り開きたい。5通りの道がありますから」と気合十分。相葉も「1人でも活躍でき、『嵐』としても活躍できればいいですね」。大野は「初心を忘れず、10年、20年とやっていきたい。20年くらい嵐を起して行こうじゃありませんか」と、闘志満々だった。
★先輩、SMAP、光GENJIを越えた
ジャニーズ事務所の先輩では、SMAPが平成5年に横浜アリーナで、光GENJIが同4年に日本武道館で、握手会を行ったことがあるが、動員数はいずれも2万人。握手会の方法の違いなどもあって単純には比較できないが、この日の8万人は驚異的な数字だ。
「嵐」は、11月28日に大阪ドームでも握手会を行う。5人は「きょう入れなかったファンの皆さん、本当に申し訳ありません。大阪でもやるのでぜひ来て下さい」とメッセージを送っていた。
★SPEEDの2倍を超える数字
握手会に参加できたのは、デビューCDに封入されている参加券を持参したファン。CD発売は、正式には3日だが、2日夕の時点でCDショップの店頭には並んでおり、その購入者がこの日、行列を作った。ちなみにオリコンの調べでは、2日の時点の売り上げは8万6310枚。解散を発表し、注目されるSPEEDの「Long Way Home」の4万305枚の2倍を超える数字を記録しているという。
「嵐」会見
大野「初心を忘れず10年、20年やっていきたい。20年ぐらい“嵐”を起こしていこうじゃありませんか」
Date: 1999.11.03.
From: サンケイスポーツ
URL: http://www.xusxus.com/enter/talk/t9911/t1103.html
ジャニーズJr.から飛び出した5人組の新ユニット「嵐」が3日、CDデビューを果たし、東京・国立代々木競技場内で握手会を行った。会場にはデビューイベントとしては史上最高の8万人が殺到し、大フィーバーとなった。デビュー曲「A・RA・SHI」は、新人としては異例の初回80万枚からスタート。相葉雅紀(16)、松本潤(16)、二宮和也(16)、大野智(18)、桜井翔(17)の5人は、世紀末のミュージックシーンにその名の通り、大きな“嵐”を巻き起こしそうだ。
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--握手会はどう
松本「女性なんで、爪が長くて刺さって痛いですね」
二宮「握手する手の力が強くて…。でもありがたいっすよ」
大野「ずっと立ってはいられないですね。足とひざが痛くて。でも8万人も集まって、夢じゃないかと思いました」
相葉「すごいうれしいっす。こんなに来てくれて。朝早くから。入れずに帰った方もいるようなのですが、大阪でもやるので、ぜひ来て下さい」
桜井「大阪ドームで11月28日にやります」
--8万人は凄いですね
松本「最初は来てくれるか不安だった。こんだけ来てくれたら、デビューの日にこんなことになって幸せです」
二宮「きょう僕たち5時に集合だったんですけど、1時間前の4時の時点で6000人も並んでいてすごい感激。ありがとうございます」
桜井「たくさんの女性でうれしいんですけど、僕と同じくらいの年の男の子2人が『格好よかったです』と言ってくれて、すごいうれしかった」
--きょう来れなかったファンへ
松本「(バレーボールの)W杯で北海道の方とかも行くので応援してもらえれば」
--「嵐」はどういう風になりたい?
二宮「先輩を目指すより、自分で道を切り開きたい。5通りの道があるから」
相葉「1人1人でも活躍できて、5人集まって『嵐』としても活躍する。そんな感じになれば」
大野「初心を忘れず10年、20年やっていきたい。20年ぐらい“嵐”を起こして行こうじゃありませんか」
桜井「きのうカラオケが入ったので、きょう5人で行って歌っちゃおうかな」
代々木8万 握手の“嵐”
Date: 1999.11.04.
From: スポーツニッポン
URL: http://www.mainichi.co.jp/suponichi/archive/199911/1104-geinounews1.html
ジャニーズ事務所の新人グループ「嵐」がCDデビュー日の3日、東京・国立代々木競技場敷地内で記念握手会を開催したところ、早朝から約8万人のファンが集まる大フィーバーとなった。1964年に東京五輪のため建設された同競技場の敷地内に過去最高の人出を記録。メンバー5人はグループ名通り、いきなり大旋風を巻き起こした。
長円形の代々木オリンピックプール(左右130メートル)の外周に沿ってとぐろを巻くように、長蛇の列が四重、五重となって延びていく。人垣のほとんどは10代、20代の女性。その中心に、感激しきりで相葉雅紀(16)松本潤(16)二宮和也(16)大野智(18)桜井翔(17)の5人がいる。午前7時半から午後4時までファン一人々々と握手を交わし、桜井は「今夜は、はしを持てそうにないですね」と右手を見つめた。
午前4時の段階で敷地の外に約6000人が集まったため、関係者は午前6時の開門予定を1時間早めた。200人の警備員が整列に当たっても、握手開始は30分遅れたほど。刻々と列は膨れあがり、午前9時には8万人にまで達した。その時点で「このままでは、夕方からのW杯バレーボールにも影響が出る」と整列を打ち切り、並べなかったファンが1万人近くに上った。
ジャニーズ事務所の男性アイドルによる大規模な握手会は、90年代に入ってから3度目。過去の光GENJI(92年2月、日本武道館)SMAP(93年9月、横浜アリーナ)は、ともに約2万人だった。嵐は、予備軍ながら10月に東京ドーム公演まで成功させた集団「ジャニーズJr」から選抜。結成前から、それなりの知名度を誇った5人だけに、CDデビューによって瞬間最大風速となった格好だ。
この反響に「前日までは何人並んでくれるのか、すごい不安だった。朝早くからこんなにたくさん…幸せです」と松本。今後については大野が「このままの気持ちを忘れないで、10年、20年ぐらい嵐を巻き起こせたら」と話した。
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