ジャニーズ夏ツアー121万人動員
Date: 2000.10.16.
From: 日刊スポーツ
URL: http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-001016-01.html
滝沢秀明(18)率いるジャニーズJr.が15日、東京ドームで、3大ドームツアーを締めくくるコンサートを行った。滝沢が初めて演出を手掛けたステージで、上空25メートルのゴンドラへの瞬間移動などで観客を驚かせた。同公演はジャニーズ事務所の夏のコンサートのファイナルで、KinKi Kids(キンキキッズ)、嵐ら5グループが全国30カ所、73公演で計121万6000人を動員。今夏もアイドル王国の人気を見せ付けた。
ジャニーズJr.が、7月26日のKinKi Kidsからスタートしたジャニーズ事務所の夏のコンサートツアーの“アンカー”を務めた。
ジュニアは今年、CDデビュー前のアーティストとして初めて大阪、名古屋、東京の3大ドームツアーに挑んだ。構成・演出は滝沢、制作費10億円のツアーでこの日はその最後を飾る公演。今井翼(18)山下智久(15)ら84人が出演、衣装替えはそれぞれ15回行われ合計1260着のステージ衣装が用意された。目玉演出はテレポート(瞬間移動)で、滝沢がステージ右手に設置されたボックスに入った直後に左手の上空25メートルのゴンドラに移動。滝沢が入っていたボックスの中からはぬいぐるみのゾウが登場、滝沢は上空25メートルのゴンドラ上でギターを演奏しファンを魅了した。
昨年の東京ドーム公演では、滝沢はホームベースからセンター・バックスクリーンまで120メートルの距離を空中浮遊するイリュージョンを見せた。今回の上空25メートル演奏に「命がけでした。あまりにも怖くて下を見ないようにしていました」。初の演出、構成に「プレッシャーがすごかったです。でも、最後はバシッと決めました。今度は先輩たちのようにアジアで公演をしたい」。
この日も5万5000人の超満員のファンが駆け付けた。ジャニーズ軍団の夏のコンサートは、この日のジュニアも含め、キンキ、V6、嵐らが全国30カ所で73公演行い史上最高の121万6000人を動員。V6のさいたまスーパーアリーナこけら落とし公演など、大規模な会場でのコンサートが、動員数の拡大につながった。
ジャニーズの夏最後とあって、この日はファン以外に少年隊の東山紀之(34)キンキの堂本光一(21)赤坂晃(27)嵐らが特別ゲストとしてステージに上がった。客席には女優森光子(80)も駆けつけた。東山は「デビュー前にドームでコンサートをやるのはすごいこと。頑張ってほしい」、光一は「ジュニアのコンサートは初めて見ました。僕らも負けられない」と話していた。
◆小原裕貴引退
ジャニーズJr.の小原裕貴(20)がこの日の公演を最後に卒業する。小原は現在、亜大2年に在籍しており学業に専念するため卒業を決めた。「ジャニーズに入って10年、楽しいこと、つらいことがあった。応援してくれたファンの皆さんには申し訳ないが、悔いの残らないように人生を歩むため学業に専念することに決めました」とあいさつ。滝沢は「僕らもファンのみんなも裕貴くんのことは忘れません。笑って送りたい」と話した。
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