ジャニーズJr.横浜で99スタート
Date: 1999.01.03.
From: サンケイスポーツ
URL: http://www.xusxus.com/enter/music/m9901/m0104.html
「ボクたちの時代だ」-。人気沸騰中の滝沢秀明(16)らジャニーズJr.のメンバーが3日、横浜アリーナで4日間の新春公演をスタートさせた。CDデビュー前のアーティストによる同所での4日連続公演は、史上初の快挙。ジュニアのメンバーにとって、この日が本格的な仕事始め。8月にはタッキーが“独り立ち”しての大規模活動を予定するなど、今年は卯(う)年にふさわしいジャンプアップの年になる。
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超満員1万5000人観衆の前で、ジュニアの面々が跳びはねる。タッキーをはじめ今井翼(17)、松本潤(15)ら東京を本拠とするメンバーに加え、渋谷すばる(17)、横山裕(17)、村上信五(16)ら“関西ジュニア”も合流。総勢170人が計20曲を歌って踊り、ハマをヒートアップさせた。
東京ドームや日本武道館と並ぶ“アーティストの聖地”といわれる巨大会場、横浜アリーナでの4日連続コンサート。同アリーナが平成2年に開場して以来初めての大仕事に、まだCDデビューをしていない少年たちがチャレンジした。
「これをステップにして、ジュニア全体でも、ボク個人でも、大きくなりたい。7、8月くらいに、大きなことをやりますよ」と滝沢は今夏に予定しているビッグプランを披露した。今年1年間をかけて滝沢とジャニーズJr.をスーパーアイドルにステップアップさせるプロジェクトが、すでに水面下で進行している。
所属事務所社長のジャニー喜多川氏は「滝沢には8月にダイナミックな企画に挑戦させ、ジャンプアップさせる。ジュニアの他のメンバーも春以降にいろんなことにトライさせたい」と話す。単独または新ユニットでの歌手デビューやビッグイベント出演などを念頭に置いた売り出し作戦を展開していくという。
昨年1月にジャニーズ系アーティストによって催された東京宝塚劇場のサヨナラ公演では、タッキーらは近藤真彦や少年隊、TOKIO、KinKi Kids、V6ら先輩のバックダンサー役だった。が、あれから1年、ジュニア単体のコンサートや夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)の開会式イベント、ドラマ、CMなどで名を高め、空前のアリーナ公演の主役を任せられるに至った。
異例の出世を遂げたジュニアだが、今年はさらに、昨年以上の飛躍は確実だ。「来年の正月には、現時点で想像もつかないほど大きくなっていればいいなと思います」と話すタッキーらジュニアたちは、21世紀型の超アイドルをめざす。
●ジャニーズjr.主要メンバーのひとこと●
▼滝沢秀明「CDデビューという目標はあるけど、CDを出すとイメージが固定される。他の勉強をいっぱいしてからでいい」
▼今井 翼「今年は『元禄繚乱』をちゃんとこなしてから、ダンスや芝居などいろんなことをこなしていきたいと思います」
▼松本 潤「4月ぐらいからドラマができたらいいな、と思います。ひとつひとつの仕事を、考えながらこなしていきたい」
▼渋谷すばる「去年以上に今年もいろんな歌を歌って、活躍できるよう頑張ります。今年は関西でも大きなことをやりますよ」
▼横山 裕「今年はドラマをいっぱいやりたいと思います。『赤穂浪士』をやって、芝居のおもしろさが分かりましたから」
▼村上 信五「7日に始まる初の連ドラ『ママチャリ刑事』から、ドラマをどんどんやりたい。先の仕事を精いっぱい頑張る」
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