「ごくせん」
トピックス#2
From: http://www.ntv.co.jp/pda/index.html
URL: http://pda.4cast.co.jp/NTV/free/drama/gokusen/topics/02.html
仲間由紀恵の威勢のいいタンカが響く!
悪名高きある私立男子校を舞台に繰り広げられる痛快学園ドラマ『ごくせん』(4月17日水曜夜10時スタート)で、仲間が高校教師役に初挑戦する。しかも、彼女が演じる数学教師・山口久美子、通称・ヤンクミの実家は三代続いた任侠集団の大江戸一家。普段は地味でさえない久美子だが、筋の通らないことに出会うと、たちまちその熱き任侠魂が炸裂。とんでもない大騒動を巻き起こしてしまうのだった。原作は現在も連載中の同名コミック。原作をも凌ぐ勢いのある出演者が勢揃いしたドラマ『ごくせん』が、いよいよクランクインを迎えた。
コミカルで、時には鋭いドスもきかせる。これまでのドラマでは見たことのない仲間由紀恵の新しい魅力満載の『ごくせん』。都内の桜が満開を迎えた3月下旬、舞台となる白金学院高校でのシーンから収録はスタートした。主演の仲間が任侠道に生きる女性を演じるのは、もちろんこれが初めてのこと。「久美子は小さい頃からガラの悪いお兄さんに囲まれて育っているけど、みんなのことは大好きなんですよ。人は外見じゃない。怖い顔をしている中にも、いい人はたくさんいる。それがちゃんとわかっているんだと思います」
クランクイン初日から、仲間は悪ガキどもを相手にハデなタンカを切るシーンの撮影に挑んだ。「何回もやると、さすがに喉がかれますね。生徒役のみんなとすごく至近距離でセリフを言わなきゃいけなかったから、うるさかったかもしれない(笑)。タンカを切るシーンは、単に大きい声を出さばいいというものじゃなく、その時の大きな気持ちの波が起こって、それが声に出てしまうわけなんですよね。だから、その感情をもってくるのが大変です」
悪ガキ相手に何があってもいいようにと、久美子の衣装は常にジャージ。しかし、仲間は案外、このジャージ姿がお気に入りの様子なのだ。「スタイリストさんと相談して、毎回違うジャージを着ようと。しかもオシャレな感じでいこうと決めてるんです。今年のベストジャージニスト賞を目指していきますから(笑)」
そんな仲間演じるヤンクミと対立する悪ガキ連中のリーダー的存在・沢田慎を演じるのが、嵐の松本潤だ。日本テレビの連ドラは、昨年夏に放送された『金田一少年の事件簿』以来の登場となり、これが高校卒業後、初のドラマ出演となる。「今回、初めての不良役なんです。卒業して夜更かしが出来るようになったので、不良もののビデオをずいぶん見ましたね。でも、僕が演じる慎は単なる悪いヤツじゃなく、影のある不良なんですよ。そして、ヤンクミと出会ったことで、その影の部分が少しずつ変化していく、そこが見どころ。ドラマの中で慎がどう成長していくかを見て欲しいですね」
今回、初の不良役を演じるにあたり、松本は自分にある課題を出したという。「慎はクールなヤツなんですけど、クールさだけを表現しようとすると演技が一本調子になっちゃう。そうならないようにするのが今回の僕の課題です」クランクインのこの日、収録現場には久美子の祖父・龍一郎を演じる宇津井健の姿があった。収録の合間、松本が宇津井の話に真剣に耳を傾けるひと幕も。「宇津井さん、今日は出番ないのに、他の役者さんがどんな動きをするのか見に来ていらしたんですよ。その姿勢がすごいなと思いましたね。宇津井さんの若い頃の話とか、芝居の話とか、いろいろ教えていただきました。もう、これからの演技に活かされることばかりですよ。でも、他の役者さんが得をするといけないので、今は言えないんですけどね(笑)」
ドラマの大きなカギとなるヤンクミと慎の対立。演じる仲間と松本はこれが初共演となる。「松本くんは『金田一少年の事件簿』のイメージが強いですね。ドラマを見て、すごく気持ちにまっすぐな演技をする人だなと思いました」(仲間)「仲間さんがどういう演技をするか、今はまだ探っている段階。それに、僕はまだまだ演技のことはわからないので、仲間さんについていきます」(松本)初めは反目し合っているふたりだが、やがてお互いを理解し合うことになりそうな予感もあるのだが…。「この先、どうなるかわからないけど、仲間みたいな感じになれればいいなと思っています」(仲間)
「最初は敵対しているけど、途中からコンビっぽくなったらいいですね」(松本)任侠教師とクールな悪ガキ、このふたりがどんなコンビネーションを見せてくれるか、大いに期待したい。そしてこの日、クランクインを迎えたのが生瀬勝久。久美子の天敵となる教頭の猿渡を演じる。「猿渡は表面的にはイヤなヤツなんだけど、荒廃した学校の中での彼の立場を考えれば、納得できる面もあると思います。悪者としてだけでなく、彼が守っているものが何か、そこまでもちゃんと考えていきたいですね」
あくまでも台本からキャラクターをつかもうと考え、あえて原作は読まずに収録に挑んだという。ミョ~な七三わけのヘアスタイルも役作りのひとつ?「髪型はたまたまこの長さだったので、カン違いしたオシャレにこだわっている人ということで表現してみました。原作があるものって、それとのギャップでがっかりすることがありますよね。でも、そのギャップを超えるぐらいにできれば、納得してもらえるかなと思います」
仲間とは共演経験もあり、「また一緒に出来るのはとても楽しみ」と語る。「監督の言葉によく耳を傾ける人ですね。年は若いのに、人の話を聞いて、考えてそれをこなす人。文句を言わずスッと動くことができる。自分に何ができるかをよく知っているんだと思います。松本くんとは初めてですが、役者同士、芝居という共同作業を通して、いいセッションができればいいですね」
コミカルで、それでいて大事な何かや、忘れかけた人情を教えてくれる話題の学園ドラマ『ごくせん』がいよいよ動き出した。ズラリと揃った個性的なキャラが、見る者を引きつけてくれること間違いなし!
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