「ごくせん」
トピックス#3
Date: 2002.
From: http://www.ntv.co.jp/pda/index.html
URL: http://pda.4cast.co.jp/NTV/free/drama/gokusen/topics/03.html
4月17日(水)にスタートするドラマ『ごくせん』の制作発表が、4月12日(金)麹町の日本テレビにて行われた。当日はあいにくの雨模様だったが、主題歌である、V6の「Feel your breeze」が流れる中、ぞくぞくと集まった取材陣に囲まれ、盛大な制作発表となった。会場には、仲間由紀恵、松本潤、伊東美咲、生瀬勝久、金子賢、中澤裕子、沢村一樹、宇津井健ら個性あふれる役者陣と、原作者である森本梢子先生も出席し、華やかな雰囲気で幕をあけた。
はじめに、プロデューサー・加藤正俊より挨拶をし、「原作に出会ったとき、一気に読みきってしまい、これをドラマにしたいと思いました。ただ、こんな破天荒な先生の役を誰がやってくれるのかと悩みましたが、初めて仲間さんがジャージーに眼鏡という姿で現れたとき、目の前にヤンクミ(主人公・山口久美子の愛称)がいて驚きました(笑)。ごくせんは、一体どんなドラマかというと『スカッとさわやか痛快人情学園ドラマ』です。友人・家族・誰かを大切に思う気持ち、そして、それを忘れてしまった人に思い出してもらうドラマです。」
続いて、原作者・森本さんにもご挨拶いただいた。『ごくせん』は現在も集英社『YOU』に連載中のコミックである。「仲間由紀恵さんが演じてくださることになって、ヤンクミはそんなに美人じゃない!と思ったのですが、雰囲気が似ていて感激しました。ドラマでは原作に無いキャラクターやストーリーもあるので、とても楽しみにしています。」
ドラマは男子高校が舞台なので、生徒役が大勢いて撮影現場は明るくにぎやか。それにつられて、出演者全員が和やかな雰囲気で演技をしている。チームワークの良さは、引き続き、加藤プロデューサーの司会進行で行われた役柄紹介と出演者からの挨拶にもあらわれていた。
「このドラマでは今までになくはじけて、暴れまくってもらいます。」と紹介された白金学院新米教師・山口久美子を演じる仲間由紀恵はトレードマークのジャージーに身を包み挨拶。「生徒役は何度か経験しているけれど、先生の役は初めて。しかもお行儀の悪い男子校ということで、ちょっと不安になりました。アクションシーンもあるので、トレーニングに励んでいます。」学校では身分を隠すため、ジャージーに眼鏡をかけ地味でさえないという設定だが、それでもキュートに見えてしまうのはさすがである。
日本テレビのドラマは『金田一少年の事件簿』以来となる嵐のメンバー・松本潤は、クラスのリーダー的存在、クールで頭脳明晰・沢田慎を演じる。詰襟の制服を着るのはプライベートも含めてこれが初めてだという。いつも楽しく現場のムードメーカーの彼だが、役柄とのギャップを感じている様子で…「非常にクールな役なので、セリフが少なくて楽させてもらっています。(笑)」表情での演技が多い中、どのように難しい役をこなしていくのか、共演するベテランの役者陣からもアドバイスをもらっているようだ。
今回は高校の英語教師・藤山静香で、本人は幼稚園の教員免許を持っていて、教師になるのが夢だったという伊東美咲は「元気に明るくさわやかなこの先生の役を、私なりにキャメロン・ディアスのイメージで演じたいと思います。」と宣言。当日もジャケットにミニスカートで登場。ファッショナブルで現代的な先生を演じる。劇中の衣裳は要チェックだ。
「私の役は教頭ですが、学園もので教頭というと、悪い人が多い!私はその典型です。あえて原作は読んでいないのですが、私の役は原作にもないらしいですね。ということなので、やりたい放題やらせてもらいます(笑)」とは、久美子の天敵、教頭の五郎役・生瀬勝久。仲間とは共演経験があり、息もぴったり。「このドラマの見所はジャージーフェチにはたまらない、毎回違う仲間のジャージー姿です。」
「見た目は怖いけど、本当はいいヤツ。」と紹介された大江戸一家の若い衆、朝倉てつを演じる金子賢は、「任侠の道を熱く進む好青年役です。」と挨拶。久美子の実家である大江戸一家を支える、まさに見た目は怖いが心は優しい、男気あふれる青年役だ。
ドラマ、音楽、ミュージカルと幅広く活躍し、いまや日本テレビドラマの顔ともいうべき中澤裕子は、保健教員・川嶋菊乃役。「元ヤンキーと噂の役で、実は生徒の気持ちを一番わかってあげられるのではないかと思います。原作にはない役ですが、いつか原作に登場するようになったら嬉しいですね。」学院のことは何でも知っていて、久美子の良きアドバイザーとなる菊乃。監督の指導を受けながら、演技について葛藤する日々を送る。
プロデューサー曰く「2枚目の役が多いが、根は3枚目」という、刑事の篠原智也を演じる沢村一樹。「現場がすごく楽しいので、それにおぼれて素(3枚目の自分)が演技(2枚目の役)に出ないようきりっとしていようと思います。」
50年になる俳優生活の中でも、任侠家の役は初めてだという宇津井健。今回は大江戸一家の3代目で、久美子の祖父という役柄だ。「組長の役です。小学校のときにもなれなかった組長になれて嬉しく思っています(笑)。任侠とは、弱きを助け強きを挫く、義理人情のためには命をいとわないという生き方。これを受け継いだ久美子が高校を舞台に活躍していきます。どうぞご期待下さい。」着流しで颯爽と決めた宇津井。鍛え上げられた体を、この役の為にさらにトレーニングしているという。
「ごくせん」は、いよいよ4月17日夜10:00スタート。ぜひご覧下さい。
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