「花より男子」
現場レポート
#26 男の友情
Date: 2005.12.05.
From: http://www.tbs.co.jp/hanayoridango/
URL: http://www.tbs.co.jp/hanayoridango/repo26_1.html
��話は男くさいF4の姿が見られた回でしたね。あの乱闘シーンは夜から早朝にかけて行われたのですが、陽が昇るまでに撮り終わらなければならないため、シーンの内容と同じく怒涛の撮影となったのでした。
まずは、道明寺・西門・美作の3人が類の所に歩いていくカットからスタート。ここら辺までは4人共笑顔で話しをしたり、滑って転びそうになった阿部くんに笑わされたり和やかムード。が、合間で護身術指導の方との練習が始まった頃から4人の顔つきが変わっていきました。
というのも、誰かが狂うと全員の段取りが狂ってしまうため、真剣そのもの!今回、超お金持ちなF4は常に誰かから狙われているため自分の身は自分で守れるように護身術を幼い頃から身に付けている、という設定のため、このシーンを撮影する4日前にみっちり護身術指導を受けているという熱のこもりようなのです。という訳で、この日は「こうやって…次にこっちだっけ?」等と動きを最終確認するだけでしたが、何度も何度もゆっくり確認しながら本番に向けて気持ちを高めていく4人にこのシーンに掛ける情熱を感じました。そして、いよいよ乱闘カットのテスト開始。
地面が濡れているため、衣裳を汚さないためにもテストではあまり激しい動きをせず本番に温存。という事は、ほぼ一発本番なのです。そのため、スタッフも本番に向けて確認作業に余念がない状態。こうしてキャスト・スタッフ一丸となって乱闘シーンの本番はスタートしたのでした。本番終了後にチェックする目も真剣!かと思いきや、翔太くんは「おぉ、戦ってるね。激しい~!」と客観的に見ながら楽しんでいました。この乱闘、見ているこちらまで息が上がりそうな程激しいやり合いでしたが、やっている本人達は当然ですがカットが掛かるとゼェゼェ言っておりました(笑)。
カットの都合上何度か乱闘をやらなければいけなかったのですが、回を重ねる度に息を上げながら「はぁ~」と言って戻ってくる彼らに「大丈夫?」と監督が心配しながら聞くと、「ダメで~す。」と4人の気持ちを代表するかのように答える松本くん。シーン以外でもF4のリーダーなんですね。乱闘シーンの途中では、夜食としてあったか~いおでんが差し入れられ、キャスト&スタッフは大喜び!深夜に及ぶロケは体が冷え切ってしまうため、本当に嬉しい差し入れでした。乱闘シーンが終わると4人で寝っ転がって笑い合うシーンへ。
水もしたたるいい男ならぬ傷だらけのいい男が4人が寝っ転がって笑っているだけなのにな~んであんなに絵になるんでしょう。本人達もこのカットは相当お気に入りだったようで、モニターを見ながら「いいね~!いいね~!!いいね~!!!」とお互い誉め殺し合い状態。瀬戸口Pからは「また自画自賛大会?」なんて言われていたのでした(笑)。このシーンの撮影が終わると、夜明けを待つ意味も込めて一度休憩が入りました。実はこの日、楓の秘書・西田としてこの番組に出演中のデビット伊東さんがラーメンの差し入れを持ってきてくれていたのです!!
いつ休憩に入るか分からないという事で随分早くから準備をし、待ってくれていたデビットさん。この日のために特別メニューまで用意して頂いたというなんとも豪華な差し入れでした!という訳で、突如都内某所に行列の出来るラーメン屋が登場。明け方のラーメンはキャスト・スタッフの冷え切った体に染み渡ったのでした。松田くんと阿部くんはおかわりもしていましたよ!!夜に食べるという事も考えて胃に優しいスープにしてくれたラーメンは本当においしかったです。デビットさん、ご馳走様でした!!
さて、長~い撮影の締めくくりは、傷だらけの4人が林檎を投げ合い、林檎恐怖症になっていた類が林檎を頬張るシーンでした。ここでは林檎を投げる高さに監督のこだわりがあり、4人共高く上げる&取る事に必死。高く上げ過ぎて取れなかったり、力んで変な方向へ飛んでしまったり…と何度か地面に林檎が落ちるという惨事がありましたが、全カットを撮り終えると達成感からか、F4からはさわやかな笑顔が見られ、清々しく撮影を終了する事が出来ました。
乱闘シーンでヘロヘロになったF4の4人、寒空の中撮影を見守りながらラーメンを作って下さったデビット伊東さん、そしてスタッフの皆さん、お疲れ様でした!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿