2001年9月15日土曜日

story

「金田一少年の事件簿」
ストーリー
最終話 露西亜人形殺人事件(完結編)

  From: http://www.ntv.co.jp/hajime/
  URL: http://www.ntv.co.jp/hajime/9.html



露西亜館内で発生した50億円の遺産を巡る連続殺人事件。ゲームの謎解きと、犯人のトリックの解明に全力をあげるはじめ(松本潤)たち。だが、残る2人の遺産相続候補者も殺され、候補者は誰もいなくなった。果たして、暗号文と人形の秘密は? 殺人のトリックとは? 真犯人の正体は? 事件には、裏の裏、そして、そのまた裏もあった―――。


「露西亜人形殺人事件」(完結編)


露西亜館内で次々と殺される50億円の遺産相続候補者たち。犯人は残る2人の候補者・佐木(長谷川純)と梅園(片桐はいり)のどちらか――との空気が流れる中、はじめ(松本潤)は、美雪(鈴木杏)、剣持(内藤剛志)の協力で、懸命に捜査を続ける。まもなく梅園が殺され、佐木も刺されてしまい、山之内(黒沢年雄)の遺産相続候補者は誰もいなくなってしまうが――。

神明(そのまんま東)、宝田(黒部進)、幽月(山咲千里)とたて続けに遺産相続候補者が殺され、露西亜館内は恐怖と緊張に包まれた。幽月の付き添いできた、殺人で服役中のはずの天才奇術師・高遠遥一(藤井尚之)は、依頼人を殺され「犯人が分かり次第殺害する!」と宣言する。残る遺産相続候補は、佐木とミステリー作家・梅園薫の2人だけ。はじめ、美雪らは、友達の佐木が殺人犯という不安をぬぐえぬまま捜査を進めた。

山之内の執事・田代(宍戸錠)の言葉から、はじめが注目したのは、露西亜館の外にそびえる大時計の時間だった。犯人はなぜかこの時計の針を5分進め、再び元に戻しているのだ。

また、殺人の順番にも疑問があった。はじめらは、当初殺人が候補者たちの手にした楽器と同じ楽器を持つ人形の大きさ順に行われた、と思っていた。

第一の犠牲者・神明が取ったコントラバスを持つ人形『イワン』は20センチ。

第二の犠牲者・宝田のチェロを持つ人形『エミール』は30センチ。

だが、幽月のビオラを持つ人形『オリガ』と、梅園の第二バイオリンを持つ人形『ターニャ』は、衣裳こそ違うが2体とも40センチの全く人形。つまり、幽月が先に殺された意味がなからない。それぞれの楽器の大きさを測ったはじめは、なにやら計算をはじめる。

さらに、もうひとつの疑問は、幽月が自分の部屋の中で犠牲になった密室殺人だ。ルームキーは室内にあり、部屋を調べた結果、外から出入り出来る抜け道はどこにもない。マスターキーは露西亜館のフロントにあるのだが、鍵と鍵束をつないだ紐は切られた形跡がないのだ。まもなく、美雪が首から紐付きボールペンを外すのを見たはじめは、ついに密室のトリックを見破った――。

露西亜館の滞在が残り2日になった朝、第4の殺人、そして、第5の殺人が発生した。梅園が惨殺死体で見つかり、これを見て怒った高遠が、残った最後の遺産相続候補者の佐木を刺してしまったのだ。

誰もいなくなった50億円の遺産相続候補者―― 果たして、暗号文と露西亜人形の秘密とは?山之内の遺書はどこに隠されているのか? そして、巧妙なトリックを組み立てた真犯人の正体は?

裏の裏、そして、またその裏がある露西亜館連続殺人事件の結末とは―――。

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