2003年4月1日火曜日

press release

TBS LOVELY6
きみはペット

  Date: 2003.04.01.
  From: ラブリー6 148号
  URL: http://www.tbs.co.jp/bansen/lovely-03spring/kimipe.html



新聞社のエリート記者・巌谷スミレ(小雪)は、一見バリバリのクールビューティー。でも実は、周囲の期待に応えようと、ずっと突っ張って生きてきた。学歴、キャリア、ルックス、どれも必死で頑張って手に入れたのに、5年付き合った彼には「君といると引け目を感じる」とフラれ、あげくにセクハラ部長を殴ったために左遷!

そんな時、ケガをしてダンボール箱の中でうずくまっている武志(=モモ、松本潤)と出会う。行き場もなくまとわりつく彼は、まるでかつて自分が唯一心を許した愛犬・モモのよう。「じゃ私に飼われてみる?ペットとして」軽く言ってみたら、あっさり受け入れられた。

奇妙な共同生活が始まり(Hはなし!)、スミレの心は徐々に潤っていく――。こんな生活ちょっといいかも?!そんな、女性の夢を叶えてくれるファンタジックで新しいラブ・コメディー!!

原作のスミレちゃんは魅力的だし、日本社会の中でのキャリアウーマンのいろんな面が描かれていて…


小雪インタビュー

原作のスミレちゃんは魅力的だし、日本社会の中でのキャリアウーマンのいろんな面が描かれていてすごく面白い。その原作が持つテイストとか、ファンの方が面白いと感じている部分は残しつつ、それを生身の人間がどう表現していくか。脚本家さんとも、解釈の仕方とか細かいところまで話し合っています。潤君とは初対面だけれど、モノ作りに対する情熱がある方なので、一緒に作る過程が楽しめそう。お互いどれだけ相手のキャラクターも理解した上で作っていけるか、それがすごく大変だし重要じゃないかな。撮影までに、少しでもスミレとモモの間の空気を温めておきたいですね。

人間がペットっていう設定自体はリアルに感じられないかもしれないけれど、人って生きていく上で、救いになる部分を見つけてバランスとってるとこありますよね。スミレはそれがたまたま成人男子だった。見る方が、一瞬でも自己投影できる部分があれば楽しんでいただけると思うし、そういうところを作っていきたい。そして、今回は潤君が愛されるキャラになるのが大きなポイント!二人が恋愛関係に見えないよう、ギリギリの線で演じたいですね。

実際私にモモみたいなペットがいたら?うーん、欲しいけど人間じゃ成立しないことはわかってるから… やっぱり動物がいいかナ。5年前からフェレットを飼ってます。あんまり私のことをかまってくれないけど、それもまた心地よかったりして…。


松本潤インタビュー

スミレちゃんとモモが一緒にいるあの部屋の空気感、俺すっごい好きかも。最初にマンガ読んでそう思いました。それにスミレちゃんみたいな女の人、キライじゃないよ。ていうか、グッときちゃうかも。ふだん突っ張ってるのに、自分にだけはホロッて弱い部分出してくるでしょ?あんな人いいよね。

あ、でも俺はペットとして飼われるのはちょっと拒否。だって人権ないんでしょ?それだけはヤだ(笑)。そう考えると、モモって非常に大人だなぁと思います。あんなにスミレちゃんのこと思ってて。彼ほどの心の広さは俺にはないな。そんなモモ役をやるにあたって、今一生懸命練っています。ダンスも練習中。ただ、マンガの世界は大切にしようとは思うけど、マンガ通りにやるつもりはないです。

小雪さんは物事をはっきり言う方で、同時にしなやかさも持っている。台本もすごく面白いから、二人でいろいろ話しながら、小雪さんと俺とのいいものを作っていきたい。自分自身も癒されたいと思うこと、やっぱありますよ。そういう時はクルマ乗って逃亡する(笑)。きれいな雲とか、荒れた場所に頑張って咲いてる花とかを見ると、安らぎます。ちょっとカッコいいでしょ?(笑)


大森美香(脚本)インタビュー

帰宅してそのまま眠り込んでしまったスミレの顔を、モモがクレンジングコットンで拭いてあげるとか、何気ないいいエピソードが原作にはたくさんあります。そういう読者が喜ぶエッセンスは逃さず、その上で小雪さんと松本さんの新しい『きみはペット』になればと思って書いています。

スミレは、今どきの新しいヒロイン像。ただがむしゃらなキャリアじゃない。常に「私何やってんだろ?」と思いながらもひたむきに生きている。彼女のように「私は社会に入り込めてないんじゃないか?」 とか「報われてないんじゃないか」と感じている女性って、意外と多いのでは?そういう方を応援できればいいなと思っています。

長塚さん演じるカウンセラー医や山下さんの管理人さんはドラマのオリジナル。楽しんで書いています。私の場合セリフは、ほとんどふだん友達と遊んだり、長電話したりの実生活から出てきています。実際にドラマを見てくださっている方々と感覚のブレがあまりないように、常に意識はしてますね。まぁ私の実生活にドラマのような美しさはまったくないんですけど(笑)。

ADなどこれまで現場で俳優さんと接してきて感じたのは、皆さん素顔はすごく身近に感じられるひとりの人間ということ。だから、どこか素顔と似た部分を見つけてキャラを作れればとか、この人にこんなキャラをやってもらいたいというのが自然に出てきますね。

■ 大森美香(脚本家)………
脚本家。代表作品は『カバチタレ!』『ロング・ラブレター~漂流教室』『ランチの女王』(フジ系)『お見合い放浪記』 (NHK)など。アシスタントディレクターなど現場スタッフの経歴を持つ。31歳。


BooBoのドラマ取材ノート

松本潤さんの華麗な足技にブーブ感激!六本木にある一軒家のハウススタジオで、ラブリーのグラビア撮影をしたんだ。松本さんって、すっごく優しいの!撮影の合間にサッカーボールでブーブと遊んでくれたんだブー!らせん階段を登ると、2Fにはメイクルームやお風呂まであって、こんなおウチで松本さんのペットになりたくなったブー。

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