2005年3月9日水曜日

press conference

グローブ座『理由なき反抗』『エデンの東』記者会見
  Date: 2005.03.09.
  From: 演劇ぶっく 114号


「青春」の象徴として、世界中で愛された俳優――ジェームス・ディーン。没後50周年でもある今年、彼の代表作2本が待望の舞台化。そして主演は『理由なき反抗』に二宮和也、『エデンの東』に松本潤と、嵐の2人がこの不朽の名作に挑む。演出は『理由なき~』は堤幸彦、『エデン~』は鈴木裕美と、異なるフィールドで活躍する人気演出家が手掛けることでも話題に。その2作合同の記者会見が2月8日、全日空ホテルにて行われた。

「日本で舞台化するのは初めてですし、映画を見たことない人にはこの舞台で『理由~』に初めて触れることになるので、きちんとしたものを作りたい」(二宮)、「ストレートプレイは久しぶりなので、裕美さんにこの間お会いしたときに『しっかり料理して下さい、お願いします』と言いました」(松本)と、主演の二人は気合い十分。演出の二人も「僕はジェームス・ディーンが亡くなった年に生まれたんですが、それは何かの運命かなと思ってます。『理由~』は青春の強い面と弱い面を両方持った素晴らしい映画」(堤)、「素敵だな、と思っていたキャストの皆さんに集まってもらえた。この主人公は、男性ならみんな自分のことと思いたいのでは」(鈴木)と、既にそれぞれ演出プランを考えている様子。

当日舞台上には、赤のジャケットとGジャンが飾られていた。これは『理由なき反抗』でジェームス・ディーンが来ていた着ていたジャケットと、愛用していたGジャンを複製した大変貴重なもの。写真撮影では二宮・松本両人がそのジャケットを着る一幕も。若い彼らが、等身大の役柄をどう演じるのか。この春が待ちきれない。

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