2006年12月5日火曜日

press conference

「花より男子2(リターンズ)」
現場レポート
03. 初めてづくしの制作発表

  Date: 2006.12.08.
  From: http://www.tbs.co.jp/hanadan2/
  URL: http://www.tbs.co.jp/hanadan2/report/repo03_01.html



12月5日 (火)、「花より男子2 (リターンズ)」の制作発表が TBS 内のスタジオで行われました。今回は TBS 史上初の試みで、日本とニューヨークを中継で結びながらの会見という前代未聞のイベントとなりました。日本チームは、松本くん、松田くん、阿部くん、脚本家のサタケミキオさん。ニューヨークチームは、真央ちゃんと、小栗くんという組み合わせ。11月下旬から花男チームはニューヨークロケへと旅立っていたのですが、松本くん、松田くん、阿部くんの3人は、この会見の前日に日本へ帰ってきたばかりで、「時差ぼけが激しいです…」という状態の中での参加となりました。

今回、このような試みが初めてだったため、本番で「中継が繋がらない!」とか「映像が乱れている」などというトラブルがないように、事前にリハーサルが行われました。
リハーサルということは当然リラックスモードな訳で、回線が繋がると「すげぇ!本当に繋がったよ。お~い!元気ぃ?寒そう…」と楽しそうにクロストークがスタート!

真央ちゃんと小栗くんはニューヨークの中心地であるタイムズスクエアのど真ん中に寒そうに座っていたのですが、それを見た松本くんは
「随分寒そうだね?今何度ぐらいなの?」「マイナス1度」「へぇ…ざまあみろ! (笑)。」と本番ではなかなか聞けない仲良し !? トークを聞かせてくれました。

さて、この日は二次元中継だけでも初の試みだったのですが、更なる企画がありました。当日の「ピンポン!」をご覧になった方はご存知かもしれませんが、制作発表の合間に「ピンポン!」の生放送へ入り込んでしまう、というびっくりな企画が待っていたのです。
ということで、この現場レポートも相当長いものになる訳で、「制作発表・前編」「ピンポン!出演編」「制作発表・後編」と分けさせて頂くことにしました。それぞれの内容は、左にあるボタンをクリックしてもらえれば見られますので、ぜひご覧ください。長いよ~!覚悟あれッ!ではでは、初めてづくしの制作発表レポ、スタート !!

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まずは、TBS 史上初の試みとなる2次元中継がスタート!取材に来て頂いた記者の皆様には、ニューヨークとの中継がある事を秘密にしていたため、日本側の出演者である松本くん、松田くん、阿部くん、サタケさんのみがスタジオ内に建てられた “司の部屋” 風セットに登場しました。

IN: さて、松本さん。出演者の皆さんにご登場頂きましたけども、井上真央さんと小栗旬さんがいらっしゃらないようですが・・・

松本: 実はですね、僕らもなんですが、花より男子チームはニューヨークでずっとロケをしていて、僕ら3人も昨日帰ってきたばかりなんです。真央ちゃんと旬くんは、まだニューヨークの方に残っています。そして、今日はニューヨークと中継をつないで、一緒に記者会見をやろうと思っています。では、呼んでみたいと思います。ニューヨークにいる、真央ちゃん、旬くん!

小栗: いぇ~い!

井上: 王子!

井上・小栗: どうも、こんばんは~。

松本: こっちは「おはよう」だよ。そっちは今何時ですか?

小栗: 今ですね、こっちは夜の9時ぐらいです。

IN: 改めまして、牧野つくし役の井上真央さん、花沢類役の小栗旬さんです。これで皆さんご登場ということですね。

松本: すごい寒そうですね。

井上: 寒いッ!

小栗: 寒いッ !!

松本: そっち今何度ですか?

井上: マイナス1度です !! 鼻水が止まりません !! 今、私達はタイムズスクエアのど真ん中に今います。

松本: That’s ニューヨークって感じの場所ですね~。

小栗: そうですよ~。女の子が可愛いッ !!!

松本: (笑)。テンションが全然分からないんですけど…。こっちはまだ昼前なんで、そんなテンションじゃないんです。

小栗: こっちはもう夜ですから。

井上: いぇ~い!

IN: 実は今朝なんですけど、原作の神尾葉子先生より皆さんにメッセージをいただきましたので、ご紹介させてください。

先日、撮影現場にお邪魔させていただいて
ますます素敵になられた皆さんにお会いしたのですが、
同じキャスト・スタッフの皆さんにまた作っていただけるなんて
本当にすごいことだとしみじみ思いました。
ありがとうございます!

そして撮影現場は並々ならぬ気合を感じました。
とにかくセットや衣装、なにもかもが素晴らしかったです。
今連載中だったら、きっと比べられるプレッシャーで
潰れていたかもしれないと思ってしまいました。
ここまで愛情をもって作っていただけるなんて作者として本当に幸せです。

1話からの話の流れも見せていただいていますが、脚本家のサタケさん、
大変な苦労をしてまとめてくださっていると思います。
私が入れて欲しいなとこっそり思っていたエピソードが全部入っていて
毎回の脚本が驚くばかりです。

とにかく視聴者のみなさんに早く観ていただき、
この花男ワールドにひたっていただきたいなと思います!

                           神尾葉子

IN: 皆さんは神尾先生にお会いしたことがあるということですが・・・

松本: はい、ちょうど僕ら5人揃っているときに現場に来てくれたんですが、台本の感想を言ってくれたり、できあがるのを本当に楽しみにしてくださっていて、嬉しいです。

阿部: パート2に入ってからはまだ1度ですが、神尾先生がいらっしゃると何となく安心感がありますね。

IN: サタケさんは今のメッセージを聞いていかがですか?

サタケ: シナリオを作っている立場としては原作の神尾先生にそう言っていただけると嬉しいですね。やっぱり先生の反応が一番気になるので。ありがとうございます。

IN: 井上真央さんは先生の原作がとても大好きだということですが、いかがですか?

井上: 本当に私は原作ファンなので、この主人公をやれることがありがたいですけど、嬉さもあり不安もありという形ですが、あたたかく見守っていただければと思っています。

IN: 小栗さんはいかがですか?

小栗: さっきの手紙のように先生から楽しみにしてもらってるということを聞かせてもらうと、僕達も何も怖がらずにお芝居ができるので、嬉しく思っています。

IN: ニューヨーク寒そうですね。

松本: 僕は3日間しかいなかったんですけど、最初の2日はものすごくあったかかったんですが、3日目がものすごく寒くて、その流れなので、すごい寒いと思います。

井上: 日に日に気温が下がっています。晴れ男が帰ってしまったので。

松本: 晴れ男は僕なんです。僕がいる間はずっと晴れてました。

松田: 僕も晴れ男ですね。

松本: 小栗くんがめちゃめちゃ雨男なんですよ。すごいんです。パート1の時も、非常階段で類とつくしのシーンを撮る時は全部雨なんです。

井上: 晴れたのは一度だけ!

小栗: すいません !!

IN: では、ロケも大変なんじゃないですか?

松本: そうですね。たぶん、ニューヨークは雨というより雪が降ってくるんじゃないですか?でも降ってなさそうですね。

井上: いえ、さっきちらほら降りました。

松本: 撮影はできてますか?順調ですか?

井上: まぁ、なんとか・・・

小栗: 順調です!

IN: ハードスケジュールだったということを聞きましたが、オフはあったんですか?

松本: 聞きますか?質問しちゃいますか?無いですよ、僕は。僕はココ (真央ちゃんと旬くんが立っている場所) を一瞬ロケバスで通り過ぎました。すごいニューヨークらしい場所でしたね。

松田: 僕と阿部くんは2人で歩いたりしました。

阿部: 写真撮ったりしてね。

松本: だって翔太は MoMA に行ったりしてね。

松田: はい、 MoMA 近代美術館に行って、絵を見たりしました。

松本: 撮影の合間に時間がある人は行ったりしたみたいです。

IN: 小栗さんと井上さんは?

井上: 私もあまりオフというオフはなかったんですけど、ロックフェラーセンターのツリーを車の中から見れたというのが、それだけで満足でした。街のイルミネーションがすごくきれいです!

小栗: 僕も今日は MoMA に行きました!

松本: 旬くんは一番時間があって、ブロードウェイで舞台観たり、色んなことしてますよ。

小栗: はい、阿部くんと行きました!

阿部: すごい良かったです。

IN: サタケさん、お話を聞いているとニューヨークロケ、行きたかったですよね?

サタケ: はい、僕は日本で (台本を) 書いてました。うらやましいですね。

松本: いや、結構過酷でしたよ。冬なので日が無い中で撮らなきゃいけないんです。サタケさんは DAY シーンばっかりお書きになるので、その点がみんな大変でしたね。

サタケ: 俺のせいだった? (笑)。

松本: NIGHT にしてくれればもう少し僕も時間あったかもしれませんけど、本当に DAY ばっかりで日に追われながら撮影してました。

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制作発表の途中、司会の豊田綾乃アナウンサーより、以下のような発表があり、「ピンポン!」企画の全容が明かされました。

IN: 実は、本日、もう一つ試みがございまして、TBS テレビお昼の生番組「ピンポン!」という番組があるんですが、今日は生放送に生中継で入り込んでしまおうという企画があるんです。
 この記者会見、今二次元中継で行っていて TBS 史上初の試みなんですが、「ピンポン!」が加わりますと、三次元中継ということになってかなり豪華な組み合わせになります。記者の皆様、しばらくピンポンの中継にお付き合いくださいませ。

松本: すごいですねぇ。11時からですよね。

ここで「ピンポン!」がスタート。松本くんが隣のスタジオにいる福沢さんに声を掛けることをきっかけに三次元中継が実現しました!

松本: 福澤さ~ん。聞こえますか?こんにちは、松本潤です!実はですね、隣のスタジオで1月5日から始まる「花より男子リターンズ」の記者会見をやってる最中なんですよ。

福澤: あぁ~、たくさんの報道陣が詰め掛けてるじゃないですか。随分とまたエレガントなセットで記者会見なんですね。

松本: ありがとうございます。司の部屋っぽいセットを作っていただきました。

福澤: 俺様っぽいですね~。

松本: ありがとうございます。1月から全開でいきます!隣に翔太くんもいます。

松田:福澤さん、こんにちは。

福澤: こんにちは。はじめまして、F4の皆さんですね?お隣の方は?

阿部: 阿部力です。よろしくお願いします。

福澤: マイクの使い方がかっこいいですね。でも、ちょっと人数足りないんじゃないの?松本くん。

松本: 足りないんですよ。実は、今僕ら日本には3人しかいなくて、ニューヨークから生中継で真央ちゃんと旬くんも参加している状態なんです。ちょっと呼んでみていいですか? では、ニューヨークにいる井上真央ちゃん、小栗旬くん!

井上: は~い、福澤さ~ん !!!

福澤: は~い、井上さ~ん !!!

井上: どうも。

小栗: どうも。

井上: はじめまして。

福澤: えっと、これは録画?それとも生中継?

井上・小栗: 生中継です !!!

福澤: ありがとうございます。すごいじゃない、今どこにいるんですか?

井上: なんとタイムズスクエアのど真ん中に来ております。

福澤: 今そっち随分冷え込んでるんじゃないですか?

小栗: こっちはマイナス1度です。寒いです!

福澤: 今何時ですか?

小栗: 今ちょうど夜の9時ぐらいですね。

福澤: てことは、つまりニューヨークと TBS の2つのスタジオを使ってますから、三次元生中継ってことですね。贅沢ですね。前回のパート1では平均視聴率が 20% 近くを叩き出した素晴らしい番組ですけど、今回の見どころはどの編にあるんですか?井上さん。

井上: 1年間つくしと道明寺が離れ離れになってたんですけど、今回のリターンズで再会するという、このニューヨークの地で再会するという所から始まります。なので、2人の恋愛模様は是非楽しみにして頂ければと思います。

福澤: 前回の最終回では、飛行場で熱烈な接吻シーンがありましたけども…

松本: 接吻って。古いですよ (笑)。

井上: それは見てのお楽しみということで!

福澤: 松本くんも、今回また色々王子様ファッション見せてくれるんですよね?

松本: はい。前回よりも色んなことがパワーアップしていると思うので、初回はニューヨークから始まるのもありますし、かなり期待して頂いていいんじゃないでしょうかと思っています。

福澤: 来年一月の放送を楽しみにしています。会場にも楽しみにしている人が多いので、ぜひとも頑張ってくださいね。「ピンポン!」のスタジオにも遊びにきてくださいよ、松本くん。

松本: ぜひ、行かせてください!

福澤: 松本くん、卓球はできますか?

松本: できますよ。小学校4年生のとき、卓球部でした。

福澤: 井上真央ちゃんも小栗旬くんもぜひ来てくださいね。

井上・小栗: は~い! (と卓球のフォームをしながら返事をする二人)

福澤: そのフォームだと圧勝だと思うな (笑)。では記者会見も頑張ってくださいね!

全員: ありがとうございます !!!

IN: 生放送中の「ピンポン!」に中継で入って頂きました。ご協力ありがとうございました。ぜひ今度は卓球対決をしてくださいね。

松本: はい、練習します。

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「ピンポン!」の出演も無事終わり、改めて制作発表スタート!

IN: では、引き続き記者会見をやらせていただきたいと思います。改めて、ご出演者の皆様よりご挨拶を頂戴したいと思います。


番組プロデューサー 三城真一

皆さん、朝早くからおはようございます。瀬戸口と共にプロデューサーをやらせて頂いております、三城と申します。今日はお集まり頂いてありがとうございます。先程、神尾先生からのお手紙等もございまして、もう私の方で語る事はほとんどないのですが、今回こういう形でニューヨークでロケをして番組を始められるということは、一重にパート1の時にみんなで頑張って、キャスト、スタッフ、サタケさん、原作の神尾先生、集英社の皆さん等々、本当にみんなの力が結集して、それが視聴者の皆さんに非常に喜んで頂けたんだと思っております。そして、パート1の最終回のときから、原作にまだまだ抱負なエピソードがあってぜひパート2を見たいと言ってくださった声がありまして、今回こういった形で番組ができるということを非常に嬉しく思っております。そして、その期待に答えるというか、その期待を更に超えるような素晴らしい出来の作品が今まさに作り上げられておりますので、今日会場にお集まりの皆さんにぜひ応援頂いて、さらに多くのみなさんに見ていただけたらと思っています。今日はありがとうございます。よろしくお願いします。


脚本家 サタケミキオ

脚本を担当してます、サタケミキオです。パート1がとても評判が良くて、2を作ることになったのはプレッシャーもあったのですが、ホームページ上で募集した皆さんからの “見たいシーン” を参考にさせて頂いたり、ファンが多い原作の「花より男子」や、パート1のテレビドラマ等をミックスしたと言うか、さらにパワーアップさせるべく、オリジナルストーリーも今回作っています。原作ファンの皆さんにも楽しんで頂きながら、「花より男子」を知らない方にも楽しんで頂けるように脚本を作っていくつもりなんですが、キャスト・スタッフの皆さんは、現場に掛ける思いがとても熱い方達が集まっていますので、とても素敵な作品になると思います。皆さんぜひご覧になってみてください。よろしくお願いします。


牧野つくし役 井上真央

貧乏少女代表の牧野つくし役、井上真央です。とにかく今回も同じスタッフ、そして同じキャストの皆さんとこの作品をできることをすごく嬉しく思ってます。本当にたくさんの方々に見て頂いたからこそ、こうした作品ができると思うので、皆さんの期待以上のものが作れるようにしたいと思っています。続編ではありますけど、また新しいドラマとして皆さんに楽しんで頂きたいと思っています。お金もなく、何のとりえもない牧野つくしではありますが、また今回もどんな問題が起きても、強くたくましく生きていく雑草魂のつくしを演じていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。


道明寺司役 松本潤

庶民の皆様、こんにちは! (会場から爆笑) 嘘です、すいません。1年ぶりに言ってみたかったので、ついつい…。すごく久しぶりにこうやってまた同じキャスト、スタッフで連続ドラマをできるということがすごく嬉しいです。ずばり今回の目標は、前作を超えることだと思っています。他にもいろんなドラマがあったりしますけど、そっちを比較せず、自分達が作ったパート1を純粋に超えることを目指していきたいと思っています。パート2のスタートが一年後からだったりするので、色々と難しいこともあったんですが、皆さんと話し合いながら、また新しいことを目指していっている最中です。頑張って新しいモノを作ろうとしていますので、ぜひ期待してほしいと思います。がんばります、よろしくお願いします。


花沢類役 小栗旬

とにかくパート1から引き続き同じメンバーでできることが素晴らしいことだと思っていまして、1年経ってすごい成長があったり、1年前の感じがしないねみたいな所から始まって、模索しながら、作っていけてるんじゃないかなという感覚を感じながらやらせて頂いていますので、とんでもない「花より男子リターンズ」になると思います。どうぞよろしくお願いします。


西門総二郎役 松田翔太

今回は、西門もプレイボーイでいつも女の子を両脇に抱えているような感じなんですが、そればっかりではなく、実はちょっと真剣な恋愛の方も描かれていくと思いますので、そちらも期待していてください。よろしくお願いします。


美作あきら役 阿部力

今日はありがとうございます。1年前、この「花より男子」で初めて日本のドラマに参加することができて、そして、1年経ってまた「花より男子リターンズ」のF4の一人としてこのドラマに参加することができて本当に嬉しく思っています。美作あきらは、パート1ではマダムキラーという設定なんですが、パート2でも全く変わっていません (笑)。パート2ではなぜそうなったのかという部分も描かれると思いますので、ファンの人達も楽しみにする事が出来ると思います。1年経ったF4はみんなパワーアップしてると思いますので、それをまた美作としてまとめていくという、そういう風に演じられたらいいと思います。よろしくお願いします。


~ 質疑応答 ~

Q: パート1をやっている段階で、パート2をやりたいなという思いはありましたか?

松本: 現場にいるのがすごく楽しくて、決して楽なスケジュールではなかったんですね、正直。最後の方は時間との戦いだったんですが、体力的に辛い中でやっていても崩れないチームワークがパート1の終わりの方でできあがっていたので、またぜひやりたいなとずっと思っていて、それが今回形になったので、すごく嬉しく思っています。

松田: さっきも言ったように、西門のちゃんとした恋愛がなかったので、それをやる時はぜひやりたかったし、西門は僕以外にやってほしくないなと思っていたので、2があるならやりたいなと思っていました。

阿部: パート1は結構始まりがバタバタだったんですが、でもすごく充実感があって、最後の方には何となく物足りないなという気持ちがあったので、僕はすぐにでもパート2をやりたいと思っていました。

井上: 私も、牧野つくしを演じることにも楽しさを感じていましたし、現場も、さっき潤くんが言ったように、ハードなスケジュールが続いたんですが、すごくチームワークが良くて、すごく楽しかったので、もしやれるのであれば同じメンバーでまたやりたいなという思いが強くあったので、夢が叶ってよかったです。

小栗: 終わった瞬間は正直やりたくないと思っていたんですが、スケジュール的にもすごく大変でしたし、ある意味あの3ヶ月限定で作り上げられたキャラクターだったので、また1年後に果たしてそこに立ち戻れるのか、そしてもっといいドラマを作れるのかということを考えるとどうかなぁと思うところもあったんですが、また同じスタッフ、キャストが集まったら、今となってはすごく良かったなと思っています。


Q: 1年経ってご自身も色々あったと思いますが、どういう部分を反映させていけたらと思っていますか?

松本: 本当にこの1年、個人としても嵐のグループとしても色んなことをやらせていただいて、すごく大きな体験をしましたし、自分の中で色んなこと考えて、色んなことが刻まれてきたと思っていて、そんな中で1年経ってまたこのドラマができるということで、僕の中で今回やっていて一番難しいなと思うのは、パート1の終わりのタイミングから始めることはすごく簡単だったと思うんです。それは、皆も言っていた通り、会うだけでその空気にすぐ戻れるっていうことはすごく簡単にできて、逆にパート2を始める上で、1年という空白の時間をきちんと描いて、その1年を埋める作業をしてからスタートさせるというのが僕の中ですごく大きな課題でした。それを形にすることが、この1年間色んなことを僕自身がやってきて出せる場だと思っていますし、実際にそこで挑戦するのがこのリターンズだと思うので、決して前回のパート1のレベルで勝負はできないと思うので、そういう挑戦をしていきたいと思います。

松田: 1年間でみんなと会っても全然変わっていなくて、僕自身も全然変わってないと思っていたんですが、実は無意識のうちに1年間っていうのはすごく大きくて、すごく色んなことが実は変わっていて、周りからも「翔太すごい変わったね。」って言われて、それは無意識のうちに出ちゃってるんだなぁと思いました。役の中でも、司が1年間がいなかったということで西門にも変化がありますし、そういう意味でも1年前とは違うと思います。

阿部: パート1が終わってから日本で仕事をして、なんとなく自分の中では日本の撮影方法に少しずつ慣れてきていると思いますので、パート2ではそういう所を少しずつ出せていけたらと思います。

井上: 終わってから私も色んなことに挑戦させて頂いたんですけど、その中で感じることは、結果よりも何かを作りあげていく、挑戦していく過程がすごく大事だなって思ったので、また今回も皆さんとこうして再会して、同じ一つのものを作り上げていく中で、結果どうこうと言うよりも、過程を大事に挑戦していきたいなと思っています。

小栗: 潤くんが今言われたことと同じになってしまいますが、僕ら自身も同じ期間を過ごし、自分達のキャラクターも同じ期間を過ごしてこのリターンズなので、ある意味、制作側から「お前らこの1年どんな風に過ごしてきたのか見せてみろよ!」というプレッシャーみたいなものを感じつつ、それを楽しみながら作っていくということに挑戦しているので、いい意味でみんなの1年間とキャラクターたちの1年間をシンクロさせていけたらと思います。

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