<邦楽> GReeeeN、青山テルマが、チャートを席捲した2008年
Date: 2008.12.12.
From: http://www.billboard-japan.com/
URL: http://www.billboard-japan.com/yearend_release.pdf
今年、日本の音楽シーンにおいて、一大ムーヴメントを起こしたGReeeeN「キセキ」、青山テルマ「そばにいるね」ですが、大方の予想通りBillboard JAPAN Chart初年度となる今年の年間総合チャートにおいても強さを発揮し、それぞれTOP1、TOP2に輝きました。
GReeeeN「キセキ」は、集計全50週のうち、じつに27週にわたりチャートインし、本年2月に開設したビルボード・ジャパン・ホット100で、初の2週連続1位(6/9付-6/16付)を獲得。一旦首位に立った後も、テーマ曲となっていたTBS系ドラマ“ROOKIES”が佳境にさしかかり、シングルセールス/エアプレイともに極端な下降線をたどらず、長期にわたりチャートをにぎわせてくれました。
年間アルバムチャートにおいても、6/25に発売したメジャー2NDアルバム「あっ、ども。おひさしぶりです。」が7位を獲得しました。
一方、“テルマー”と呼ばれる社会現象を巻き起こした2008の歌姫・青山テルマ「そばにいるね」は、ホット100 2/11付で1位を獲得、じつに13週にわたりTOP10にチャートイン。これは、ホット100年間1位のGReeeeNの8週をも凌ぎ、ダントツの記録となりました。
突然の無期限活動休止が大きな反響を呼んだサザンオールスターズが、8/6に発売した「I AM YOUR SINGER」は、ホット100 8/18付で1位を獲得。エアプレイチャートでは、7-8月の人気をほぼ独占状態で、まさに2008夏のトップチューンと言っても過言ではないでしょう。また5/19の活動休止発表直後から「希望の轍」、「勝手にシンドバット」、「真夏の果実」、「YaYa〜あの時代を忘れない〜」、「TSUNAMI」などの名曲が、次々とチャートインするなど、日本のトップアーティストとしての地位は不動です。
Mr.Children は、Top10に2曲がチャートイン。フジテレビ系ドラマ“コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-”の主題歌だった4位の「HANABI」は、3ヵ月連続リリース第3段目(通算33枚目)の作品で、9週チャートインし9/15付と9/22付の2週にわたり首位を独占しました。6位の「GIFT」は今年8月に開催された北京オリンピックのNHKの放送テーマソングに起用され、オリンピック開幕の前週を集計期間とする8/11付チャートで1位を獲得し合計12週チャートインしました。
5位に輝いたキマグレンの「LIFE」。この曲は“au Smart Sports”のCM曲として起用されていたので、耳にする頻度が高かったのではないでしょうか。Hot100では合計23週チャートイン、週間セールスチャートで5/26付の12位が最高順位でTop10入りはしていないものの、エアプレイチャートでは5/26付で1位を獲得し、その後一旦低迷するが7/27付同チャートで2位に再浮上しました。驚異的な高エアプレイポイントを稼ぎ、年間エアプレイチャートで堂々の1位を獲得しています。セールスポイントとエアプレイポイントの比率をみても、圧倒的にエアプレイポイントが高い事が分かります。
そのほかで目立ったのは、ジャニーズ系アーティストたち。集計全50週のうち24週で1位を獲得。通常盤と特典付きの限定盤をリリースし、セールスポイントで、一気に首位に立つ“ジャニーズパターン”が目立った1年でした。7位・8位にチャートインした嵐の「truth」と「One Love」。どちらの曲も1位を獲得しているのですが、共にエアプレイポイントはあまり高くなく、セールスポイントを大きく稼いだ結果Top10入りを果たしました。
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