編集TとライターFが「ここだけ」トーク!
『花より男子ファイナル』ウラ話
Date: 2008.06.12.
From: http://www.s-woman.net/
By:藤本幸授美
URL: http://www.s-woman.net/non-no/hanadan/spe_ura.html
話題の映画『花より男子ファイナル』が、いよいよ公開。原作通りの胸キュンやセレブ感を味わえるストーリー、イメージにぴったりの豪華キャスト陣、ついに描かれるヒロイン・つくしの恋の結末……と、見どころ満載! 約4ヶ月間の映画の撮影に密着取材した、オフィシャル写真集『花より男子ファイナル PHOTO BOOK』の編集T&ライターFが、撮影こぼれ話を語っちゃいます☆
1/14 クランクイン、都内での撮影開始!
編集T(以下T) 記念すべきクランクインは、ヒロイン・つくしと、大財閥の御曹司・司の婚約発表のシーンだったのよね。豪華なホテルのホールを記者に扮したエキストラさんが埋めつくして……実は私たち本物の取材班も、いつもよりカッチリした服装で参加(笑)。ゴージャスな『花男』の世界に足を踏み入れたようで気持ちが高まったわ。
ライターF(以下F) 撮影後に行われた記者会見では、司役の松本潤くんが、司になりきって「庶民の皆様、こんにちは(笑)」って挨拶してくれたんですよね。登場予定のなかった、つくし役の井上真央ちゃんもサプライズで来てくれて。2人が並んでるのを見て、「これから最後の物語が始まるんだ!」ってドキドキしたのを覚えてます。
T その後は都内での撮影が進んで。つくしの家や司の会社……どの場面でも、キャストのみなさんの演技から、衣装やセットのこだわりまで、感動したポイントがいっぱい。
F 現場のみなさんのチームワークも素晴らしかったですよね。ドラマ時代から一緒に大変な撮影を乗り越えてきた方が多いのもあって、強い絆を感じました!
T 絆といえば、元スタッフの方がロケに赤ちゃんを連れて来てらしたことがあって。真央ちゃんをはじめ、みんなが抱っこしたり写真を撮ったりする中、「『花男』って本当にすごいよね!」って声が上がったの。後で聞いたら、その赤ちゃんは『花男』のスタッフ同士が結ばれて生まれた“『花男』ベイビー”だったんですって。ステキな話よね。
F さすが、愛にあふれた『花男』ならではのエピソードですね☆
怒涛の海外進出! 香港、ラスベガスへ
T 今回の映画は、ドラマ時代よりスケールアップした世界観も見どころの1つ。撮影チームについて行った海外での約2週間は、本当に密度の濃いものだったわね。
F 香港では、多忙なメインキャストの5人が初めて全員揃ったんですよね。5人とも、久しぶりに集まれてうれしそうだった! 撮影の合間におしゃべりしたり、撮影後にお酒を飲んだり。役柄以上の仲良しぶりが伝わって、思わず笑顔になってしまいました。
T 香港といえば、現地の『花男』ファンの歓迎ぶりも忘れられない!
F 船の上でお芝居をしてるキャストたちを寒い港で待ち続けて、みんなの名前を呼んで、嵐の曲を大合唱して……。5人も驚くほどの熱狂ぶりでしたね。
T しかも『花男』ファンは、次のラスベガスにもいたからびっくり。改めて作品の人気を実感したわ。ラスベガスでは、忘れられない撮影もあって。つくしと司が乗った車と、大きなトレーラーがぶつかりそうになるシーンなんだけど、本当にギリギリまで接近! 見てる私たちまで、怖くて「ひぃぃ!」って声が出そうになっちゃうほどだったのよね。
京都、石垣島etc. 国内でも大移動
T 国内でも、いろんな土地に行ったわね。Fさんが取材した司の家のシーンはどんな感じだった?
F 東京から車で3時間前後のところだったんですけど、ドラマ時代からおなじみの場所というのもあって、「懐かしいね」なんて声も聞こえてきました。松本くんのアドリブにみんなで大爆笑する一幕もあったりと、和気あいあいとしてましたね。京都と石垣島はどうでしたか?
T 同じく明るい雰囲気だったわよ。タイトなスケジュールで過酷な撮影をこなしてるのにも関わらず、真央ちゃんと松本くんがまるでつくしと司みたいにからかい合ったり。
F 石垣島では、マングローブや海での撮影もあって大変だったとか?
T 特に松本くんは、まだ水は冷たい季節だというのに、水に浸かったり泳いだりするシーンも多かったの。岸から離れた場所で演技をしてたから、ヘアメイクや衣装を整えるためには、メイクさんやスタイリストさんが、その都度ボートに乗って行かなきゃならなくて。そんな中、松本くんが気を遣って「大丈夫、来なくていいよ。絶対濡らさないし、汚さないから」って声を掛けてたのが印象的だったわ。
F 本当に、優しさや気配りにあふれた現場でしたよね。
4/3 クランクアップ、撮影を終えて……
T 撮影の終盤には、私たちも今まで以上にキャストのみなさんのファンになっちゃってたわよね(笑)。思い起こせば、真央ちゃんの演技はいつも安定していて、NGを出したのを見たことがほとんどない。NGが出ると、ドラマ時代からのスタッフ陣が「うわぁ、珍しい!」と言ってたほどで。
F 松本くんのアクションシーンも大迫力! パワーもスピードも要求される難しい演技だったのに、直前に短時間、スタント指導の方と練習しただけで息をのむような動きを成功させて。あの気迫と集中力とプロ意識には脱帽しちゃいました。
T 類役の小栗くんや総二郎役の松田くんは、演技に入ると一瞬でセレブになるけれど、撮影の合間はサービス精神旺盛。小栗くんは取材班にも気さくに声をかけてくれたし、松田くんは講演会のシーンでお客さん役のエキストラさんたちと交流してたし。
F あきら役の阿部くんはいつも紳士! 器が大きいところが、役と一緒だと感動しました。
T そして、ついに迎えたクランクアップ。まず真央ちゃん、松田くん、阿部くんが撮影を終えて。その後、松本くんと小栗くんが続いたのよね。
F オールアップの時は、松本くんが「うわ、オレ、珍しくグッときちゃいそう!」なんて言ってて。花束を持ってお祝いに駆けつけた真央ちゃんも、「潤くん、もうちょっとで泣くのに〜(笑)」ってもどかしく見てたみたいですよ(笑)。
T ドラマ時代から3年間にわたる作品が完結したとあって、みなさん感慨深かったでしょうね。今回、映画の撮影に4ヶ月同行しただけの私たちでさえ、いろいろな場面を思い出して胸がつまったもの。
F Tさんにとって、一番心に残ったのはどういうところでしたか?
T 実は私は、雑誌『ノンノ』で、ドラマが始まる前から『花男』の特集(オフィシャル写真集にも再録)を担当していたの。だから'05年の5人にも取材をさせてもらっているんだけど、当時よりもさらにスターオーラを増しているみんながまぶしかった☆ 自信を持って、楽しそうに役を演じてる姿に感激しちゃったわ。
F 私は、ドラマ時代は一ファンとして見てた作品に関わらせてもらえたことが、すごくうれしくて。実際に現場に行ってみると、真央ちゃんや松本くんが繰り返し言ってた「『花男』のチームは最高!」という言葉の意味がよく分かりました。みなさん、一丸となって、楽しみながらも妥協せず撮影に取り組んでらっしゃって。こんなステキな現場だからこそ、見る人に愛される作品が生まれるんだなとしみじみ感じました。
T 本当にそうね。私自身も今回、脚本を事前に読んで、現場には取材者の立場で行ってたにも関わらず、撮影中、カメラチェックをするモニターを見ながら泣いてしまったシーンがあって……。
F 分かります! 私に至っては、後日、そのシーンの様子をタクシーの中で聞いただけで泣いちゃいました(笑)。
T そうそう(笑)。ここまで観る人の心に響く作品って、稀有なもの。絶対にハッピーな気持ちになれると思うので、たくさんの人におすすめしたいわよね。そして、その感動は、オフィシャル写真集『花より男子 ファイナル PHOTO BOOK』にもた〜っぷり詰まっています!
T&F ぜひぜひチェックしてくださいね!
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