2008年6月27日金曜日

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花より男子:劇場版でついにファイナル つくしと司の愛の行方は……
  Date: 2008.06.27.
  From: http://mainichi.jp/enta/mantan/
  URL: http://mainichi.jp/enta/mantan/archive/news/2008/06/27/20080627mog00m200030000c.html


 貧しい家の女の子・牧野つくしが名門学園で巻き起こす騒動と恋愛を描き、「花男」の愛称で親しまれた人気ドラマが、映画になってついに完結する。ラスベガス、香港と世界をまたにかけた豪華ロケで完成した映画「花より男子ファイナル」(石井康晴監督)で、主人公つくしと超御曹司の美少年4人組「F4」たちの大団円が描かれる。

 「花より男子」は、なぜか良家の子弟が集う英徳学園に入学してしまった正義感の強い少女つくしが、学園を牛耳る道明寺司ら「F4」に立ち向かうというストーリーだ。神尾葉子さんの原作は、92年〜04年にかけて「マーガレット」(集英社)に連載され、単行本は少女マンガ史上最高となる5800万部以上を売り上げた。95年に内田有紀さん主演で映画化され、台湾でもテレビドラマ化されいずれも人気を集めた。

 05年10月にTBS系で放送されたドラマ版第1作では、つくし役に「キッズ・ウォー」で人気を集めた井上真央さん、司役に人気アイドルグループ「嵐」の松本潤さん、つくしが最初に思いを寄せる花沢類役に小栗旬さんを起用し、平均視聴率19.7%、最終回が22.4%という高視聴率をマーク。視聴者の要望に応えて07年1月から放送された第2作は、平均視聴率21.7%、最終回は27.6%と第1作を超える大ヒットを記録。その後もDVDボックスが累計16万セットを売り上げたほか、番組の公式ホームページは4億ページビューとTBSのサイト史上最高のアクセスを記録し、今なおアクセス数を伸ばしている。

 そんな大人気を受けて製作された映画版「ファイナル」は、第2作の最終回で、司がつくしに感動的なプロポーズをしたシーンから4年後が舞台となっている。大学卒業を控えたつくしは、結納の席で司の母、楓(加賀まりこさん)から100億円といわれるティアラ「ビーナスの微笑」を贈られる。しかしその晩、なぞの男がつくしたちの部屋に乱入し、ティアラは盗まれてしまう。犯人を追いかけるも見失い、部屋に戻ったつくしと司は、荒らされた部屋が元通りになっていることに驚く。このままではティアラは奪われたのではなく、つくしが紛失したことになってしまう。つくしと司は、ティアラを取り戻すため、ラスベガス、香港など世界中を駆けめぐるというストーリー。

 類、西門総二郎(松田翔太さん)、美作あきら(阿部力さん)と司以外のF4のメンバーのその後も明らかになるほか、加賀さん、司の秘書、西田役のデビット伊東さんらおなじみのメンバーも勢ぞろいする。

 23日に日本武道館で行われた試写会には6000人の定員に対し25万通以上の応募が殺到する人気ぶり。完成会見でも、井上さんは「3年間この作品にかかわれて本当に良かった。ファイナルでもつくしを演じられるのはとてもうれしい」と感慨深げに思い出を語り、小栗さんも「こんなに大がかりなことに参加できるという貴重な経験をさせてもらって幸せ」と話している。松本さんは「シリーズ最高傑作で、スタッフやキャスト全員にとっての自信作です」と胸を張った。

 「花より男子ファイナル」は、28日から全国東宝系でロードショー公開する。

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