2008年6月6日金曜日

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Cover Model 松本 潤
道明寺は物事の考え方が実にシンプルな男。
正しいと思うことを貫き通す強さは魅力でした。

  Date: 2008.06.06.
  From: http://web-davinci.jp/
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少女マンガのコミックス売り上げ歴代1位、TVドラマシリーズは
いずれも高視聴率をマークした『花より男子』がオリジナルストーリーとして待望の映画化。
主演の松本潤さんは、出演する以前に原作を読んだことがあったそうだ。
「『花より男子』は姉の影響で読んだことがあって、
だから道明寺には漠然としたイメージはあったんです。
すごい金持ちであり得ない世界に住む男だとか、
おいしいところは花沢類に持っていかれるとか(笑)。
でも全巻通読して感じたのは、道明寺は物事の考え方が実にシンプルな男だということ。
正しいと思うことを曲げないで貫き通す強さは魅力でした」
過去にも何度か映像化されてきた『花より男子』だが、
いまでは道明寺役は松本さん以外考えられないほどのハマリ役となった。
ファイナルとなる映画は、痛快青春ラブコメディとはちょっと違って、
完全なラブストーリー。松本さんいわく
「恋愛映画として、どこに出しても恥ずかしくない出来映えです」とのこと。
ぜひ、映画館で楽しんでほしい。


そんな松本潤さんが紹介した本は――


『文体練習』
レーモン・クノー/著、朝比奈弘治/訳
朝日出版社 3568円

『地下鉄のサジ』の作者であるレーモン・クノーによって、他愛ない出来事が99通りに書き分けられる、めくるめく言葉あそびの世界。松本さんも感嘆したという、仲條正義氏の造本も美しい。言葉が紡がれることの面白さと、文章表現とは何かということを教えてくれる、本の虫はもちろん小説家志望の人は必読の一冊。
「この本は、帯の文章に惹かれて手に取ったんです。そう、この一節。〈バッハの音楽を文学にしたなら、きっとこんな作品になるに違いない〉。一体それはどんなものなのか、気になって」(松本潤)

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