F3の本音バクハツ いい男対談スタート!
松田翔太×小栗旬×阿部力
Date: 2007.01.05.
From: non-no 820号
By: 加藤ナオミ
長時間の撮影で『花男』を実感
阿部 なんか1年も間があいた気がしないね。撮影が始まったら、すぐ『花男』の雰囲気に入れたよ。
小栗 いきなり、朝7時にスタートして終わったのが夜中っていうか明け方の4時っていう撮影があったでしょ。あー、『花男』だ!って思った(笑)。
松田 前回もかなり過酷な撮影スケジュールだったから。長時間の撮影の途中でヒゲが伸びてきて、オレ、高校生には見えなくない? 大丈夫? とかあったよね。
阿部 今回は大丈夫。大学生になったという設定に救われてる(笑)。
小栗 役に関してはどう? オレは“花沢類、どうやるんだっけ”って分かんなくなってる(笑)。前回は類がフランスに行って帰ってきたころから、だんだん類が分かってきて、終わりごろにはいい感じにつかめたと思ってたんだけど。ドラマが終わったら類とはかけ離れた生活してたんで(笑)、少しとまどってるよ。
阿部 オレは、周りに合わせてると自然と美作になれる感じかな。個性的なみんなをさりげなくまとめるっていう感じを今回は出せたらいいなと思ってる。
松田 うん。僕も西門の役で大事なのはF4でのポジションだと思ってるよ。みんなでいる時は冷静で、(道明寺)司のことも客観的に見てるけど、恋愛面では男っぽさもあって。そのへんもポイント。
小栗 ほーぉ。翔太、なんか成長してない? 実際、いい男になってるし。
阿部 そーなんだよ。撮影中もガールフレンド役の女の子に「こんなふうにやってみる?」とか積極的に打ち合わせしてて、大人っぽくなったなぁと思った。
松田 前は自分のことで精いっぱいだったからね。今回は西門らしく、余裕を持って周りの緊張感もほぐそうかと。
阿部 翔太は役のキャラと自分のキャラがけっこう近いよね。
松田 そうかも。阿部くんはあきらよりおとなしめ。旬くんは類より全然よくしゃべる。で、松本君は司そのもの!
小栗 マツジュンはすばらしき暴君(笑)。
爆笑シーンもよりデラックスに!
小栗 キャラクターがそれぞれ個性的っていうのもあるけど、『花男』ってホント独特のおもしろさっていうか、妙な世界観があるよね。1の時、4人の乱闘のシーンがあったでしょ(第7話)。一対一なら分かるけど、寒い中、なぜ4人で乱闘?って演じながら笑えてきて困った。
松田 僕は忘れもしない、「チャチャでも踊ろうか?」のシーン(第1話)。
阿部 (爆笑)あれは強烈だった。僕はチャチャの踊りを間違えないようにするのに必死だったけど。
松田 オレだって一生懸命だったよ。ただ、「オレは何をやってるんだ?」って客観視してる自分もいて(笑)。ホント、シリアスなシーンと笑えるシーンの混ぜこぜ具合がおもしろくて、『花男』は出演してる自分たちも楽しいよね。
小栗 爆笑シーンといえば、道明寺司、また炸裂してるね。昨日の撮影でも思い切りおバカな名言をキメて、すげぇ、いい顔してた(笑)。
阿部 道明寺の炸裂シーン、よりデラックスになってるかもね(笑)。
松田 「漢字の読み方にはね」って、西門が冷静に解説するんだけど……。詳しくは、見てのお楽しみってことで。
つくしちゃんは揺れすぎ!?
阿部 ストーリーもこの先どうなるか楽しみだね。つくしちゃんと司の恋の行方。
松田 つくしちゃんって、表面的にはすごい男まさりだけど、中身はすごく「女の子」なところもあって、ギャップが魅力だよ。実際にいたら好きになるかも。
阿部 自分を持ってて流されないところがいいよね。すごいピュアで、今どきの女の子には少ないタイプという気がする。
小栗 でも、つくしちゃん、ちょっと揺れすぎじゃない? 新しい男が登場するとけっこう揺れるでしょ。そんなつくしに共感する女の子が多いってことは、女性は揺れやすいんだよね、きっと。そのくせ男がちょっと揺れると「最低!」とか平気で言うし(笑)。男代表として言うけど、そこはちょっと納得できない(笑)!
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