2008年5月10日土曜日

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隠し砦の三悪人
南カリフォルニア大学(USC) L.A.プレミア上映会

  From: http://dogatch.jp/
  URL: http://dogatch.jp/cinema/kakushi-toride/special/


ルーカスの母校 南カリフォルニア大学(USC)にてプレミア上映会を開催!
南カリフォルニア大学(USC)での上映が実現した理由に、黒澤監督作「隠し砦の三悪人」に影響を受けて「スター・ウォーズ」を製作したジョージ・ルーカス氏が南カリフォルニア大学映画芸術学部の卒業生のため実現となった。


巨匠の後輩やファンらが会場に大集結!
南カリフォルニア大学(USC)の学生を中心に、約300人の学生が来場。
松本潤さんのファンの女性も多く、場内は黄色い歓声につつまれた。


L.A.プレミア 舞台挨拶 Part1
Q:なぜ黒澤監督のリメイクなのですか?

樋口監督:黒澤監督の優れた映画をもう一度作るというよりも、黒澤監督が映画を作られた時の政治的背景というか、監督の映画の中だと、とてもヘビーな映画が何本か続いた中でハッピーな、痛快な映画を作りたかったという気持ちは、今の我々と変わらない。戦争は終わらないし、あまりいい世の中ではない。そんな中で見終わった後に気持ちのいい映画を作りたかったのを、僕も目指しました。

Q:アクションヒーローとして、どんな気持ちで演じましたか?

松本:ヒーローしての爽快感を大事に演じました。山の民というのはクラスの高い人間でない武蔵という人間が、雪姫と出会って、雪姫のこと好きになってスーパーマンに変われるというところを大事にしました。


Q:クローズアップ、壮大な映像、特撮を駆使しているかと思いますが。

樋口監督:映画を観る観客の一人として、何が一番見たいかを大事に考えています。松本くんが出てくる場面でしたら、私が観客ならクローズアップで見たいし、素晴らしい景色があったとしたらできるだけ広く一度に見回したいというような、観客としての感情をいつも忘れないように映画を作っています。

松本:僕自身としては、そのバランスは監督に委ねるところだと思うので、そのクローズアップとかは気にしないで演じています。全体のバランスとしては、僕も出来上がったのを観て、すごくバランスが取れていると思っているし、かなり驚きもあります。


L.A.プレミア 舞台挨拶 Part2
「スター・ウォーズ」シリーズ全作にC3PO役として出演しているアンソニー・ダニエルズさんが特別ゲストで来場

Q:アンソニーさんの役柄というのは、二人でいても一人で演技をしていると思いますが、アンソニーさんは監督であるルーカスとどのような話をしていたのですか?

アンソニー:まずこの樋口監督の作品を観て、非常に感銘をうけました。特に特撮がこの物語の心の部分にとって変わるというようなことがありませんでした。監督は監督の仕事、役者さんは役者さんの仕事に専念しなければならない、それが画面に出ていました。
黒澤版では、農民の役が私、C―3POとR2―D2のヒントになった役ですが、二人の友情というのがとてもユーモラスに描かれてインパクトを与えていますけど、しかしR2-D2は言葉を話さないので、二人は交信ができない状態ですから、ルーカス監督は二人を勝手に演技をする状態に残してしまったので、今回の作品を観て、役者さん同士の関係を見て感銘をうけました。


Q:役作りはどのようにされましたか?

松本:今回、時代劇が初めてだったんですけど、あのビジュアルに助けられたと思っています。現場に入って90分くらいメイクスタンバイがあるんですけど、その間にボロボロの服を着て、顔に泥を塗られて、ひげをつけて、現場に入るまでにまず役としてのビジュアルを作ってもらって、その間に役に入っていけたので、今回このコスチューム、ビジュアルにとても助けられました。
僕自身はあんな汚い格好はしない(笑)

Q:「スター・ウォーズ」を観ていましたか?「隠し砦の三悪人」とキャラクターが似ていますが、その類似点、相違点等、どういうふうにご覧になっていますか?

松本:今回、武蔵を演じるにあたり「スター・ウォーズ」は観かえしてはいないです。監督から言われたんですけど、武蔵はルークスカイウォーカーの部分もあるし、スパイダーマンの部分もあるし、ジャック・スパロウの部分もある。いろいろなハリウッドで作られている映画、いろいろなエンタテインメントの部分のエッセンスをもらって、自分なりに租借して作ったキャラクターです。

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