2008年5月28日水曜日

press conference

サプライズなお宝プレゼント!「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」ファン感謝舞台挨拶
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5月10日(土)より公開された「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」。若い世代からシニア層まで幅広い客層を集客しており、国内に留まらず、海外からも高い評価を受けています。

この大ヒットを記念して、5月26日(月)、東京・有楽町の日劇PLEX2にて、主演の松本 潤さん、阿部 寛さんによる舞台挨拶が行われました。当日は実際に映画の中で使用された小道具が来場客に抽選で贈呈されるなど、サプライズ満載の舞台挨拶となりました。





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【 舞台挨拶(挨拶順) 】

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MC:お2人が出てくる前に、会場の皆さんに「この作品を何回ご覧になったのか」聞いてみましたところ、なんと10回の方がいらっしゃったんですよ。大体50%以上の方が、3回はご覧になっているようです。


阿部 寛さん(真壁六郎太役):
本当ですか。

松本 潤さん(武蔵役):
僕より見てますね(会場笑)。僕も見たいんですけど。ありがとうございます。

MC:では、お2人からご挨拶をいただきたいと思います。まずは松本さん、よろしくお願いします。

松本さん:
平日のこの時間に、これだけたくさんの方に来ていただけて、嬉しく思っています。ありがとうございます。10回見てくださった方がいらっしゃったというのを聞いて、「すごいな」と思います。それだけ映画を楽しんでいただけたんですね。

阿部さん:
皆さん、今日はありがとうございます。……若い人多いですね(会場笑)。この映画は素晴らしい作品になっていると思いますし、自分でも最高の作品だと思っています。皆さんとお会いできて嬉しいです。よろしくお願いします。

MC:どこをとっても楽しめるエンターテインメント性の高い作品なのですが、今回ご自身で演じるに当たって、なにを意識されましたか。

松本さん:
時代劇が初めてだったので、時代劇らしい体の動かし方を意識しました。それと同時に、アクションシーンが豊富な動きの多い役だったので、常に動き方は気にしました。

MC:ラストは雪姫と武蔵の切ないシーンがありますよね。松本さんは雪姫と武蔵の関係はどのようなものだったと思いますか。

松本さん:
最初は距離があって身分も違う、まったく別のところにいる2人が途中で急接近するので、「結ばれるのかな」と思うんですが、最後はお互いがお互いの道をちゃんと決めて進んでいくんですよね。そこがすごく爽快感があって、僕は好きなんです。

MC:そこが映画の美学、といったところでしょうか。

松本さん:
そうですね。おとぎ話になりそうですが、実際にはならないところがすごく面白いなと思いました。

MC:阿部さんは今回、大振りのアクションがあったりと、とても大変だったと思うのですが、六郎太という役を演じるにあたって特に注意したところはありますか?

阿部さん:
とにかく武蔵と新八を引き連れて旅をしなければならないので、そういう部分で「なめられちゃいけない」と思いましたね(会場笑)。最後の別れのシーンはすごく切なかったんですが、六郎太も武蔵のことを心配して辛かったんです。

松本さん:
そうだったんですか(会場笑)!?

阿部さん:
実は、「監督、こっちに(カメラを)寄せてくれないかな」と思ったんですが(会場笑)、画面の比率の問題で映らなくって。そのほうがシンプルでよかったんですが(笑)。

松本さん:
よく見てみます(笑)。


阿部さん:
実を言うと引きで涙ぐんでいるんですよ(会場笑)。

MC:阿部さんはこの映画で松本さんと共演することになったのですが、共演されていかがでしたか。

阿部さん:
松本さんはすごく熱い男ですね。今回六郎太は乗馬のシーンがあったんですが、武蔵はそんなに(乗馬のシーンは)ないんですよ。で、松本さんは負けず嫌いですから、20回くらい練習に来ていて……忙しいのに、よくこんなに来るなぁと。僕は暇だったんですが(笑)。だからこそ一緒の作品に出てみて、これだけの人気があるという理由も分かりますし、作品に対する思い入れがすごくあるので「いいな」と思いました。

MC:松本さんはいかがですか。

松本さん:
阿部さんはすごいと思いました。演技を見ていると、何回か見ないとわからないくらい細かいところまで台詞を行き届かせていて、それができるまで僕だったら「何年かかるんだろう」と思いました。

阿部さん:
馬を力づくで押すところとかね(笑)。

松本さん:
あそこは半端じゃないですよね(会場笑)、まず体から鍛えないと。でも本当に一緒にやらせていただいて、「僕はまだまだなんだな」と改めて思い知らされました。

阿部さん:
ありがとうございます。

■ここでカンヌ国際映画祭で「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」が海外からオファーを受けていることが発表されました。特にスペインからは「すぐにでも配給したい」という申し出が来ているという話に、松本さんと阿部さんのお2人も盛り上がりました。

阿部さん:
「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」は黒澤監督の作品のリメイクではあるのですが、この作品はまたちょっと原作とは違いますし、特にスピード感という面では大きな違いがあります。エンターテインメントとしても本当に良い作品だと思いますし、興奮しますね。外国の時代劇という部分もありますが、全体的にまとまりの良い作品なので、そういうところがすごく受けたんだと思います。

MC:松本さんはいかがですか。

松本さん:
カンヌに来られてこの作品をご覧になる方は、恐らく黒澤監督の原作もご覧になっていると思うんです。そういう方々にもこの作品の良さを分かっていただけたというのはすごく嬉しいなと思いますね。

MC:日本映画のエンターテインメント性の高さというのも表現できましたね。

松本さん:
そうですね。この爽快感をアメリカでもカンヌでも認めていただけたということはすごく嬉しいです。

■この後サプライズとして、実際に映画の中で使われた小道具(金の延べ棒、鳥かご、武蔵の首巻、武蔵のネックレス)をご来場の皆さんへ抽選でプレゼントすることに! 松本さんと阿部さんが2本ずつくじを引き、当選者は舞台で、お2人からプレゼントを受け取りました。

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